書籍・雑誌

NOW, DISCOVER YOUR STRENGTH

才能とは、ひとりひとり独自のものであり、そこにこそ最も大きな成長の可能性が秘められている。Rimg1554

この本の帯に書かれたこの言葉、「才能」って、いったいなんだと思います? 

私は才能とはずっと、「人とは違う優れた能力」だと思っていました。
この“優れた”という言葉が付くために、かなか自分に才能を見出せないでいました。

ところがこの本では、才能とは無意識に繰り返される思考・感情・行動パターンであると定義しています。これなら、自分が気づいているかどうかは別として、誰にでも必ずあることになりますよね。

さぁ~、あなたの強みは何でしょう?

この本は第3章まで読んだ後、インターネットで自分の5つの強みを実際に調べることができるようになっています。

私の強みは、「収集心」「共感性」「最上志向」「内省」「個別化」でした。

こうした強みをどのように活かしていくか。

それってまさにいま、私が考えていることじゃん!

そしてやりたいことにちゃんとつながっていくライン・・・。    

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マインドマップ超入門

51pgtei9w2l  先日の英語のクラスで、自分の話したいことをまとめるのにマインドマップを使いました。

これがとてもわかりやすくて、この方法で宿題をやっています。

日本人同士で自己紹介をしたのですが、マインドマップに話したいことを単語で散りばめておくと、ド忘れした時もパッと思い出せるし。

完璧正解の文章を書いておくより、あがらず、ずっと効果的に話せます!

マインドマップはオーラソーマのレベル3コースでも使いましたが、実はよく知らないのでこんな本を買ってみました。樹形図みたいなのが脳の働きと似てるんだとか・・・。

今年の最大パワー周期のお願いゴトは、マインドマップを使うつもりです♪

自分が何を望んでいて、どんな風に実現していったらいいのか、具体的な行動計画を立てようと思います。

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1Q84

村上春樹さんの本は、当時大ブームになった「ノルウェイの森」を読んで、こりゃダメだと思い、それでも1冊だけで判断するのはなんだと思い直して、デビュー作「風の歌を聴け」を読んだけれどもやっぱりダメで。

それが「アンダーグラウンド」でちょっと違うかも?と思い直したものの、最初の印象というのは結構残るもので、自分から手にとって読むということはないままでいました。

51y0i8mcool__sl500_aa240_そんな私が1冊1890円もするハードカバーの「1Q84」を買ってまで読もうと思ったのは、この本が村上春樹さんの本だからでも、いまメチャメチャ話題になっているからでもありません。

この本のタイトル「1Q84」1984年が、私にとってはとても大切で、印象深い年だからです。

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スローフードな日本!

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シェアリングデイの行き帰りの読書用に、ふらりと買った本です。

食べるものについて私が願うことはとてもシンプルで、素性の知れた安全なものを食べたいというだけのことなんだけど、それが今の世の中いちばん難しいことになってしまいました。

スーパーで買い物する時にはなるべく国産や、遺伝子組み換えをしていないという表示のものを選ぶようにしていますが、食品偽装事件もある昨今の状況で、表示自体どこまで信用できるかわからないですよね・・・。

この本の中で、2002年、遺伝子組み換えトウモコシが混入しているという理由で、アフリカのいくつもの国々が食糧援助を拒絶し、GM汚染よりも「崇高なる死を選ぶ」と宣言していたという話が載っていました。食料自給率が40%(農林水産省平成19年度のデータ)の日本も人ごとではないと思います。

もしもなんらかの理由で、輸出国が食料を輸出できない状況になってしまったら。

私みたいな食べ物を生産しない、買うだけ、食べるだけの人は、途端に食べるものに困ってしまいます。

でもね、作る人たちは黙っちゃいなかった!

ってことが、この本からたくさん伝わってきました。

それと同時に、最近の「環境」や「エコ」ブーム(みたいに私には思えてしまう・・・)が、いいことだとは思うけど、ちょっぴり違和感を感じていたのがどうしてなのか、そんなことにも、あぁ・・・とうなづけるところアリ。

「だいたい環境という言葉を使っている人は、学者と政治家とジャーナリストで、要するに当事者じゃない人。」と言う人が登場するんですけど、この方のお母さんは、庭先の畑で五十種近い農作物を作り、いろんな花も植えて、炭も自分で焼くんだそうです。完全な環境保全型の生活をしながら、環境なんて、観たことも喰ったこともないという顔をしている。環境とは言わずに、こういう鳥が来なくなったとか、今朝はなんの花が咲いたとか、あの山から風が吹き始めたとか言うんだと。

いま私は町に住んで、土のない生活をしていますが、バリバリの農民や漁師とかにはならなくても、いつか、自分の足もとに少しでいいから土があって、自分の食べるものや愛でたいものをちょっぴり育てるような生活をしたいなぁと思います。

自分の足元で、地道に模索しながら頑張り続けている生産者の人たちを応援しつつ。

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恋する日本語

     日本語とは、恋をするために生まれた言語なのだ、と。

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息子の蔵書の中から見つけた本です。

ぱらぱらとページをめくってすぐに、これは好きな本だと思いました。

なにが好きって

あえか 涵養 気宇 転た 玉響 終夜 時雨心地 揺蕩う

あえか かんよう きう たゆた たまゆら よすがら しぶれごこち たゆたう

漢字の並びは 美しさと 見た目の楽しさを

ひらがなの響きは おもしろさと 耳へのこころよさを

日本語って なんて懐深く 美しく 心ふるわせる言葉なんだろう・・・。

 そして冒頭の言葉。

確かに。人にだけじゃなく、日本語にも恋してるよ、私。 

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西の魔女が死んだ

先週、心じゃなく体がヘタっていた時、息子が買ってきてくれた本です。

51k6b7p3pql__sl160_aa115__2 去年映画化されて、確か清里に映画で建てた西の魔女の家がまだ残っているはず。その家と庭に行きたいという気持ちから、原作があることを知り、それが梨木香歩さんの本だということを知りました。

以前読んだ「家守綺譚」の時も思ったことだけど、この人の世界は、どこか硬質で、いい意味での古めかしさがある気がします。

私が勝手に思っているイギリスのイメージにもかぶるところがあるのだけれど。

文章って書く人の個性とか、匂いのようなものがありますよね。

まだ2冊しか読んでないのですが、どうやら私は、梨木香歩さんの描く世界が好きみたい。
今はまだこれだけしか言えないけど、この人の書く世界をもっと読んでみたいと思います。

この本の中でいちばん好きだったのは、まいが「おばあちゃん、大好き!」って言うと、西の魔女ことおばあちゃんが必ず言う言葉。

「I know (アイ・ノウ)」

こんな言葉を淡々と言えるようなおばあちゃんになりたいです。

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潤くんの笑顔

「TV LIFE」4月17日号の表紙が中井喜一×新垣結衣×松本潤の「スマイル」3人組でした。今週は潤くんがひとり表紙に登場している雑誌がたくさんあって、またまた目移りしちゃうんだけど。子犬のように無防備な笑顔が、ちょっとうれしかったりするんだな。

雑誌のコメントを読んだり、テレビでの言動を見ていると、すごく真面目で突き詰めていくようなところを感じるというか、

いまある以上に頑張ってしまうところがあるんじゃないかと、ずっと思っていました。

より高いところを目指して頑張ることは、もちろんいいと思うのです。

でも、25歳の今を等身大でいることも大事なことなんじゃないかなと。

こんな時は二度とはないから。

大いなる未完成を うーんとうんと楽しんでほしいなって。

・・・まぁ。その時期を過ぎたからこそ、こんなことを言っているワケですが(笑。

最近の笑顔を見ていると、気負いすぎない等身大の潤くんも、少しは透けて見えるような気がして、それでちょっとうれしかったりするのかもしれません。

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やわらか潤くん

いよいよ潤くんがあちこち並びはじめたね。

「月間ザテレビジョン」「月間TVnavi」の表紙が、『スマイル』仕様の松本潤くんでした。

「道明寺の匂いを1ミリも感じさせずに演じてくれ、それができたときにビトは成功するんだ」というプロデューサーのコメントが載っていましたが(TVnavi)、コレ、まさに私が思っていたことです!

花男の道明寺があまりにハマリ役だったからこそ、それすらも軽やかに超えていってほしいなと。

それにしても やわらかな笑顔だなぁ。

その奥に湛えた隠せない強さ。

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かさねいろ

「かさねいろ」という本があります。

帯に「平安時代の王朝美である衣装、十二単の色目【かさね】(衣を何枚も重ね着し、その表にあらわれた衣色の配列)の配彩を季節ごとに紹介しています」と書いてあります。

Rimg1304 自然の中にある色彩を、衣服に映して着るというところが、日本らしい考えだなぁと思います。その配色にひとつひとつ付けた名まえが、また美しい・・・。

今日道端に咲いていたスミレを見て、ずっと前に買ったこの本のことを思い出しました。そういえば、春から順に、重ね色を確かめていこうと思っていたのに。いちばん最初の【梅】の季節は過ぎてしまったなぁ。

Rimg1305_3 Rimg1309_2 Rimg1308  壺菫(つぼすみれ)の重ね色

日本の色は渋い一方かと思いきや、華やかで大胆な組み合わせもたくさんあって意外でした。

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ビト!

4月から始まるドラマ『スマイル』。今日初めて、ビトに会えました~heart02

「TV Japan」4月号に載っていた、松本潤&中井喜一&新垣結衣の3ショット。

主人公ビトこと、松本潤くんの笑顔がとびっきりshineステキshineですっ!!

11ページ、ぜひぜひ、ご覧下さいマセ。

髪を切って、とっても素直なヘアスタイルになっていました。

今回のドラマは、こんなピュアな笑顔がいっぱい見れるんだ・・・。

よく考えたら、いままではちょっと陰のある役だったり、
ペットだったり、
オレ様だったりして、

なかなかフツーに笑う姿は見られなかったかも。

この笑顔で、ドラマがますます楽しみになってきました!

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スカイ・イクリプス

51eqrxvxjhl  2008年6月に発売された「スカイ・クロラ」シリーズの短編集です。

本当はこれを読むはずじゃなかったんだけど。

「ナ・バ・テア」「フラッタ・リンツ・スカイ」「ダウン・ツ・ヘヴン」「クレイドゥ・ザ・スカイ」と読み進んで、次は「スカイ・クロラ」にいこうと思っていたのに、行った本屋にその巻だけがなかったのです。

それがよかったかどうかはわからないけど。

初めて読んだ「ナ・バ・テア」はただ文章を追っていられたのに、巻を追うごとに謎や伏線が散りばめられていることに気づいて、世界をそのまま楽しむことができなくなっていました。

解けない謎、きれいに説明のつかない事柄。そして「僕」はいったい誰なのか。

知りたい、わかりたい。きれいに説明をつけたい。そしてスッキリしたい。そんな思いがどんどんふくらんでいきました。

でも今回読み終えて思ったのは、小説ってなんて可能性に満ちた世界なんだろうということ。

このシリーズが映像でも、音楽でもなく、言葉で表現されていることに、単純に感動しています。(注:「スカイ・クロラ」映画は除いて)

もしも全編映像で表現されていたら、「僕」はいったい誰なのかという疑問はそもそも発生しなかったでしょう。

クサナギやカンナミやクリタは、すべて別々の人物として、目に見える形でハッキリと分けて描かれていただろうし、顔が判別できないカタチをとったとしても、その人物の声でわかってしまうかもしれない。

目や耳で確認できない世界で登場人物を判別するには、文字の描写から想像するしかないのだけれど、「僕」と名乗っていたクサナギスイトを男性であると思い込んでいたように、今までの経験や習性により、知らず知らず作り上げたイメージに思いきり不意をつかれました。

スカイ・クロラシリーズには、言葉の後ろにある“語られていない世界”に目を凝らすおもしろさと深さがあります。

読めば読むほど、おもしろくなる!

最後の「スカイ・クロラ」が楽しみです。

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嵐カレンダー2009

慌しさにまぎれてすっかり失念していたのですが、今日は嵐の2009年カレンダーの発売日でした。
まさか今日の今日届くとは思わなかったわ・・・。

今年わざわざ嵐のカレンダーを買う気になったのは、蜷川美香さんが嵐の5人を撮ることを知ったからです。

あの圧倒的な色彩感。

蜷川美香さんの写真は、被写体が人物だったり、風景だったり、物だったりいろいろのはずなのに、私にはなぜかみんな「色」が強烈に認識されるんです。

光でもなく、色そのもの。どうしてあんな風に、色を切り撮れるんだろう?

はじめてみた時から、あの激しい、暴力的に訴えてくるような色(←コレはいい意味です)に、魅っぱられています。
ふだんの私の好みとは、ちょっと違うんだけどね・・・。

自然体で普通のお兄ちゃん的なところをちゃんと持ってる嵐のメンバーを、蜷川さんの、アノ色彩感で撮ったら、どんな感じになるんだろう・・・っていうのが純粋な興味としてありました。

蜷川Ver. 実際にみて、いちばんよかったのは、意外にもニノでしたね~。

彼のところは、主に白と赤と黒という色彩なんです。
あまりに極彩色のハデハデ色の中におくと、ニノのよさが死んじゃうような気がするんだけど、この3色が決して地味じゃなく、抑えた色気(というのかなー)がちゃんと前面におして出てくるような撮り方がされていました。

相葉くんは、花魁チックだったし(彼はこんなたくさんの色の中にいても、色とケンカしないんだね~)。 

大野くんは、癒し系じゃないガーデンの中に、静かに主張して立っている感じ。

櫻井くんは、(ふだん私にはあんまり見えない)男の色気を表現してくれていました。

そして松潤。
彼はある意味、いちばん蜷川さんの色の世界にピッタリくる人じゃないかと思うのですが、
なんていうか・・・
その期待にもちゃんと応えつつ
大野くんとは逆に、癒し系のジャングルにたたずむ、

・・・なんだろう???

うーん、松潤はやっぱり松潤としか評せないケド。

よくオーラソーマでは、オリーブグリーンという色に弱肉強食の過酷なジャングルではなく、みんなが自分らしい個性の花を咲かせ、お互いに尊重し、生かしあうガーデンをイメージしてみるのですが、

私の中で大野くんは、嵐の中でいちばん『過酷なジャングル』のイメージがない人なんですよね。
逆に松潤は、いちばん『癒しのガーデン』みたいなイメージがない人。

しかし、大野=過酷なガーデン 松本=癒しのジャングル って連想は、これまたうまく言えないけれど、彼らがもっている一面を、違う瞬間からほんの少し、魅きあてて見せてくれたような気がします。

カレンダーとして収められている写真もいいけど、最近「女性セブン」で連載されていた「素顔の嵐」というカレンダーのメイキングの写真もすごくステキでしたshine

特に松潤は、笑っている「女性セブン」Ver.のが好きだなぁ。

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A4変形マガジンサイズ

ずっと探していたマガジンサイズのファイルをようやく手に入れました!Rimg1160

昨年、本棚の一角を占めるまでになってしまった嵐関連の雑誌を整理しようと切り抜きを始めたのはいいのだけれど、一口に雑誌といってもそれぞれサイズが微妙に違う。

「ザテレビジョン」「TVぴあ」「ダヴィンチ」とかは普通のA4サイズのクリアファイルでOK。
ところが「an・an」「non・no」といったファッション雑誌になると横幅が少し足りない。
「ポポロ」「oricon style」は今回手に入れたマガジンサイズがピッタリ。
「SWITCH」や「cut」はちょっぴり横幅が余る。
これは横幅だけの話で、上下を加えるともうバラッバラです。

ま!全部同じサイズでキレイにピッタリとはいかないけれど、これでよしとしよう!

それにしても整理してると、また中身を読んじゃいますね~。

Q:「ドラえもん」を嵐5人で演じた場合のキャスティングを考えてください。

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クレイドゥ・ザ・スカイ

41d7dhapklこの本のページを開くには、少しだけ覚悟がいる。
それはシリーズが進むにつれて、深まる気持ち。

「スカイ・クロラ」シリーズ第5弾「クレイドゥ・ザ・スカイ」。

ますますわからなくなる世界。曖昧になっていく人の境界。
今回の「僕」はいったい誰なのか?

あ~っannoy もうっ スッキリしたいっ!!!

・・・っていう世界を今2つも抱えているんだよね。
「ツバサ」と「スカイ・クロラ」。
どちらも佳境で目が離せなくて、どちらも入り込むとワケわかんなくて迷路にハマる。

スッキリする日は来るのかな?

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ラスト・イニング

帰り道に寄った本屋さんの新刊コーナーで、この本を見つけました。
表紙の写真が野球少年だなぁとは思ったけど、手にとって「バッテリー」のあさのあつこさんの本だと気づきました。

でも続編というよりスピンオフといった方がよいのかな?Rimg1093

「バッテリー」は、新田東中の巧と豪のバッテリーをめぐる物語ですが、「ラスト・イニング」は対戦相手だった横手二中の瑞垣の視点で話が進んでいくのです。
新田東の連中はおろか、巧や豪ですらほとんど出てこない(笑)。

出ないからこそかえって巧の存在を強く感じるんだけど、あらためて、巧って台風の目みたいなヤツだなぁと思いました。

目はいつも静かなんだよね。ヤツはただ球を投げられればいいんだから。
周りがどうであろうと全然関係ないし、興味もない。
(さすがに豪を通じて“ただ球を投げる”それすら叶わないことがあると気づきはしたけれど)
だけどヤツがいるせいで、周りは否応なく暴風圏域に巻き込まれるわけです。
彼のキャッチャーでありたいと思った豪はもちろん、知らずに出会って人生変えてしまった人多数。
メチャメチャ魅力的だけど近づいたらただではすまない、ある意味ハタ迷惑なヤツだよね。

そんなグチャグチャに揉まれ、一山越したのは豪だけじゃなかったんだというのが今回のお話。
門脇さんが思い切ったことやらかしていたのは理解できる。けど!
それより何より、そんな台風の性格をよーく知り尽くしていたからこそ、巧妙に避けて、危なくないところから冷静に、客観的に見ていたように思われた瑞垣さんが!
あそこまでヤラれちゃってるとは。ふふふん。

瑞垣さんの今後を見届けたくなっちゃいました。

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知りたい言葉

「黒鉄さん・・・ファイさん・・・モコナ・・・」

この言葉を聞いて、胸がふるえた。
だって、一緒に旅した彼らをこんな風に呼べるのは、あなただけだから。

小狼(シャオラン)が、かえってきた。
ようやく、かえってきたんだと。

東京で
あなたがいなくなった時
あなたのさくらは、旅を続けると言いました。

あなたの心を取り戻す為に。

「・・・おまえのさくらの願いは、届かなかったのか」

これは
夢の中で 日本国で 切り取られた時間の中で、『小狼』があなたに投げた言葉。

けれど
その願いは、ちゃんと届いていたんだね。

緋炎の刃から『小狼』を守り、桜となって消えた
あなたのさくらが残した言葉は、途中で途切れたまま。

「・・・続きが知りたかったからだ。」

それが、あなたが飛王から『小狼』を守った理由。

玖楼国を去る日の前日も、さくらはあなたに言いたい言葉があったよね。

あの時彼女は
「さっきの・・・言いたいこと 次に会った時言うね」と約束したんだった。

どうか
二人に次の機会がありますように。そして、続きの言葉が聞けますように。

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嵐が好きな歴史上の人物は

押入れに続き、2008年に蒐集したモノたちの整理にハマっております。

2008年に蒐集したものといえば・・・
なんといっても嵐モノ。昨年はホント雑誌をよく買いました。
このままだと本棚の一角が埋まっちゃうので、残しておきたいページだけファイリングすることに。

あらためて雑誌を見直し、一見地味~な白黒ページに面白い記事を発見!

「ポポロ」2月号にタレント的ハヤリものというページがあって、好きな歴史上の人物を選ぶという企画がありました。
回答者は主にジャニーズのみなさま。回答は戦国武将が多い中。
嵐の5人はどうだったかというと・・・。

相葉ちゃんは野口英世。小さい頃におばあちゃんからよく話を聞いていたんだって。
ニノは武田信玄。何をやったかわからないけどパッと名まえが出てきたということで。
櫻井くんは伊達政宗。渡辺謙さんの大河ドラマ『独眼竜政宗』がカッコよかったんだネ。

で、こっからがおもしろいんだけど、リーダーは伊藤若冲をあげているんだよね!()。
感性と生き方に憧れているらしい。いや~、リーダー、お目が高いっeye
またまたポイント上がっちゃったよupup(注:けれど、ももは松潤ファン)
しかし「好きな歴史上の人物」と聞かれて、この答えはありなのか・・・(笑)。

そして松潤がまた、シブい!シブすぎる・・・。

彼が選んだのは、マーロン・ブランド。
「伝説的な俳優だし影響を受けた役者は多いはず」と書いてあったけど、
・・・伝説と言うより、彼くらいの年代で、果たしてマーロン・ブランド知ってる人がどのくらいいるのかなあ・・・(私でもギリだよ)。

どの作品の、どんな姿を見聞きしてそう思ったのかな?ああ、聴いてみたい・・・。

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嵐の愛されキャラ

「ポポロ」2月号(もう2009年版になってる!)の巻頭、ラジコン&紙飛行機で遊ぶ嵐の5人がすんごくイイ♪です。

特に6ページのはちけた松潤、笑顔がサイコーshine めっちゃ楽しそうですhappy02
いくらでもクールにつくることができる松潤だけど、こんな笑顔を見るとホッとしちゃう。
私の中で松潤は、マジメで、真剣勝負で、常にどっか周りに気配りしてるイメージがあるので、そういうの取っ払って自分のことだけで楽しそうにしている瞬間が見れるとなんかうれしいのです。

松潤だけじゃなく、マネージャーさんが「ここまで楽しそうなメンバーは久しぶりに見た!」と言うほど、5人の笑い声が聞こえてきそうな写真満載。
メンバー同士で撮りっこした写真も、メンバー以外には見れない表情満載。

おもしろかったのは、大野くんの表情をとらえて写真を撮ったメンバーが多かったこと。
たとえば相葉ちゃんは「リーダーって何かに集中したりすると、この写真みたいに下唇が出るんですよ(笑)」って言ってたり、翔くんも「この顔ね、Jr.のときからやってるの。最近見かけなくなってて、久々に出会えてうれしかったね。」って言ってたり、松潤も「唇はキュッと結んでるんだけど、目はなんだか眠そうで・・・。リーダーってよくこういう顔してるよね?」なんて書いてたりする。

これってふだん一緒にいるからこそわかることで、素の部分を知っているから、その顔に出会えた時、その瞬間を切り取ろうとするんだろうな。

しかし、リーダーってホント、みんなに愛されてるよね。

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フラッタ・リンツ・ライフ

51r13svjnxl スカイ・クロラシリーズ第4作。(*ただし、私は2作目の「ナ・バ・テア」から読んでいるので3作目)。「ナ・バ・テア」「ダウン・ツ・ヘヴン」は草薙水素(クサナギスイト)が一人称で登場していたが、今回はクリタジンロウが「僕」として登場する。

一週間前に買ってから、すでに3回読んだ。淡々と疑問なく。
・・・・3回目までは。

時間が経過し、語る人物が変わったことで世界も広がっている。
よりたくさんの事実が登場し、それだけわからないことも増えていた。
しかし、全体としては、まあ、そのまま読めていたわけだ。

ところが、4回目(つまり昨日のことだが)、ある文章に目がとまってしまった。

その記事は本社の創立記念の式典で、草薙がアクロバット飛行をしたことについて書かれていた。このときは僕も彼女と一緒に本社のある街へ飛んだので、よく覚えている。

そう。これは前作「ダウン・ツ・ヘヴン」の内容だ。覚えている。

だけど、少しだけ違和感。なんだろう。確かに事実なんだけど。
その違和感の正体を知りたくて本棚から「ダウン・ツ・ヘヴン」を取り出し、この部分を探した。

ところが、ページをパラパラとめくった先に飛び込んできたのは・・・

「カンナミ」という名まえだった。

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Men of the Year2008:松本潤

今朝TVをつけたら、スーツ姿の松潤がっ!!

「GQ Men of the Year 2008」で、今年最もshine輝いたshine男性に選ばれたんですね。
昨日の「ベストアーティスト2008」にひとり遅れた理由はこれだったのか(納得)。

おめでとうございますfuji

昨日のラフな格好もよかったけど、黒のスーツでビシっとキメた松潤もカッコよかったhappy02 
中に着たシャツの襟(?)にちょっとフリルが入ってて、それがまた嫌味じゃなく似合ってました。髪型は前髪を下ろした最近のスタイルじゃなく、久々におでこをすっきり開けた私の好きな感じだったし。

それにしてもshineキラキラshineしてましたね。

雑誌「GQ」のサイトでは受賞者6人のうち松本くんの写真だけが載っていません。
顔とか姿はどのサイトでも載せられないんだろうけど、こんな時くらい解禁してもいいのになんて、ちょっぴり思ってしまいました。

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「愛」という仕事

「僕ね、お父さんのところに行ったんだけど、お父さんは僕をいらないって言うんRimg0903だ。
それでね、お母さんのところに行ったんだ。でもね、お母さんも僕のこと、いらないって言うの」

その子は真夜中にホームの門のところで泣きながらこう続けました。

「でもマザー、あなたは僕をほしいと言ってくれるでしょ?」

この子の姿が目の前にハッキリと見える気がしました。

なぜかしら?

こんな風に親に必要とされない子どもばかりではなく、家族に囲まれ、友だちもいて、毎日の生活になんの不自由もない人でも、いま、この子と同じように感じている人は案外いるんじゃないでしょうか。

マザー・テレサは貧困には2種類あると言っています。

物質的な貧しさと、愛に対する飢えからくる貧しさ。
誰にも必要とされることなく、誰からも愛されることのない孤独。

そこまで極端じゃなくても
ほんの少し自分に向けられた気持ちがあれば、人は満たされる。

神さまが
あなたや私を愛してくださっているように
人を愛しましょう

それがマザー・テレサの「愛」という仕事だったのかな。

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セクシー 「Cut」 松本潤

                 セクシー08! ついに松本潤が登場!
               禁断のセクシー・フォト・ストーリーが実現!

                    ・・・・・・・・って!

                    あああああ~。

                      もう。

                買ってしまったではないかっ!  

「Cut」って どんな雑誌か知りませんでしたが、本屋に行ったら、ちゃんと松本潤くんと目が合いました。(表紙を見たらわかります♪)
レジに持っていける雑誌なのかちょっぴり心配してたのは、まったくの杞憂デシタcoldsweats01 
(「禁断のセクシー・フォト・ストーリー」って、一歩間違うとどっかイッちゃう気が)

どうやら恒例らしいセクシー特集で、初の日本人男性が飾る表紙なのだそーです。

でも!セクシーと言うなら、松本潤のセクシーさは、彼がもう少し年齢を重ねた後に、よりハッキリしてくる気がします。

決して、いまセクシーじゃないという意味じゃなくね。

アンバランスに見え隠れしていて、自分でも確とはわからずにいるもの。

外側から見ている私たちには その片鱗がフラッシュのように垣間見えるんだけど。

*******************************

目隠しされて 手を縛られて フルーツくわえて

・・・なんて いかにもなポーズをリクエストされた松潤。

ーこういう撮影のときは、どんなことを考えているんですか?

という質問に

「今日は27歳のサラリーマンです(笑)。って勝手に思ってた。普通に写るのがあまりにもこっぱずかしかったので、なんか設定つくろうって。」

と答えていました。

なるほど。しかし、求められているイメージにきちんとこたえて表現するというのも、難しいことですよね。

セクシー特集、彼以外はみんな美しく若干露出度高めな女性陣でしたが、最もセクシーだったのはやっぱり松本潤くんだった気がします。
でも、私が思うSEXYは、もう少しキケンな感じだなぁ。
27歳のサラリーマンじゃなく。
野生動物の美しさにも通じるような。
エロくないセクシー。
もっといい言葉、ないのかなぁ・・・。

個人的には、147ページのアナザーショットを大きなサイズで見たいですね。

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嵐の恋話ビューティフル☆ダイス

今日のナローボートのタイトルは、「平原綾香 ノクターン」になるはずだった。
しかし。
買うはずだった本日発売のCDは、まったく買う予定じゃなかった嵐のCDに取って代わり、給料日まであと4日を残り722円で戦い抜こうとしている私には、1050円のCD代がもはや捻出できないのであった!

この時期、毎度毎度、3ケタの攻防戦をしている私って・・・。うーん。

それでも今日260円の「ザテレビジョン」を買ったのは、嵐の「Beautiful days」発売記念2週連続グラビア企画があったからです。
しかも、恋話限定・メンバーによる恋愛シーン実演付きのサイコロトーク♪
サイコロを振って、出た目の数で決められたシチュエーションを演じてもらいます。

1・・・恋人と流星を見ているときの決めゼリフを       (相葉&松潤)  
2・・・家に帰ると彼女が泣いていた・・・。どうなぐさめる? (櫻井&相葉)
3・・・恋人が足をくじいてしまった。どう運ぶ?        (ニノ&櫻井)
4・・・カップル風のドリンクの飲み方を教えて         (松潤&大野)
5・・・恋人が家に来たけどソファが1シーター。どう座る? (大野&ニノ)
6・・・メンバーで一番上手だと思う人に、耳かきをしてもらう。

↑ピンクの文字がお題の回答者で、黒い文字の人は相手役ね(笑)。

さて、ここで素朴なギモンをひとつ。サイコロの目は全部で6つ。しかし嵐メンは5人。
最後の6は誰が担当したでしょう?(答えは一番最後に)

まぁ、恋話といっても、男同士の実演だからねえ・・・。
私の独断と偏見で、案外素な意見では?と思ったのが、5番リーダー&ニノチーム。
この二人、フツーに並んで座ってます。

大野 「普段からあまり恋人だからってイチャイチャしても気持ち悪いじゃない。突き放すまではいかないくらいの、ちょうどいい感じがいいかな~と」
ニノ  「カップルっぽくしないってのが案外究極なのかもしれないよな」
相葉 「じれったい愛ですね~」

*************************

そして、やっぱし気になるのは4番の松潤&リーダーなんだけど、見つめ合う二人が近すぎるっsweat01
ひとつのグラスに、いかにもな感じのくねくねストローが2本あるのを見た松潤は・・・

松潤 「実際こういう飲み方って恋人ともやらないんじゃない?リーダーとやったのはマニアにはたまらない絵でしょ」
大野 「フフフ。こんな飲み方したのはじめて」
松潤 「ごめんね。はじめてを俺が奪っちゃってheart
大野 「いや、はじめてがキミでよかったです。・・・この会話もマニアが聞いたらたまらないね。」
ニノ  「マニア向けはもういいよ!」

なんて、ファンサービスかい!

もう~、相葉ちゃんとのコンビでは、スキをついて速攻キスされた松潤(!!)。
急な出来事に固まりつつも、そのままゆっく~り、顔を遠ざけるのだった・・・。

なんて、書いてあるし!キミたち、ムダに仲よすぎっ!

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僕が僕のすべて

今週はやっぱり嵐な一週間☆でした。
11月3日(月)  TV「HEY!HEY!HEY!」 「嵐の宿題くん」
11月5日(水)  CD「Beautyful days」 発売
11月6日(木)  TV「うたばん」 「ひみつのアラシちゃん」
           雑誌「ザ・テレビジョン」「TVガイド」
11月7日(金)  TV「Mステーション」 「流星の絆」(ニノ)

と、ここまできて、さすがにもうないだろうと思っていたのですが。。。

表紙が嵐で思わず買ってしまった「ザ・テレビジョン」という雑誌に、「Beautiful days」発売記念 2週連続グラビア&座談会というのがありまして(笑)。
これ、嵐のメンバーがさまざまな美顔グッズを試すという企画(?)で、ビジュアル的にはプロレスのマスクをかぶっているかのようで、あまりおいしくない絵なんですけど、座談会にこんなくだりがあるんです。

 ・・・(急に櫻井の携帯の着メロが鳴る)
   松本 「お、それは何の曲ですか?」
   櫻井 「『僕が僕であるために』」
  松本 「違うよ。今回のカップリングの『僕が僕のすべて』だろ!」
   櫻井 「尾崎豊の曲名と間違えた!」
  相葉 「素で間違えてるし(笑)」

櫻井くんて、自分(たち)の曲を着メロにしてんですねー。なのに、曲名間違えてるってのもおかしいけど。
でも、なんかこれ読んで、「僕が僕のすべて」って曲を聴いてみたくなりました。

で、買い物に行ったついでにCDショップで聴いてきちゃいました♪

いや~、いい曲だね、これ。
いま流れてるauのCM「もしも僕らが嵐でなかったら」編のバックにかかってる曲だ!

CMの中の嵐の5人も、まったく別の人生を歩んでいるわけですが、「僕が僕のすべて」という曲も、

 もし僕があの日 少し違う人生を選んだとしたら

という歌詞で始まるんですね。
すごくステキな言葉がいっぱい詰まっている歌です。

たとえどんな人生を選んだとしても 自分が選んだ人生をまるごと受けとめていこう
今ここにいる 僕が僕のすべてで
どんな道を選んだとしても どれも僕が創った道なんだ

あえて歌詞をそのまま載せるのはやめますが、私にはそんな意味に聞こえました。

 

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ダウン・ツ・ヘヴン

今月から1冊ずつ「スカイ・クロラ」シリーズのハードカバーを買うことに決めました。

51jkqkzassl_3 シリーズ5冊のうち「スカイ・クロラ」は映画で観て、大阪で「ナ・バ・テア」を読んだので、その次は「ダウン・ツ・ヘヴン」にしてみました。

←表紙は灰色の空の写真。
少し読んだところで「スカイ・クロラ」や「ナ・バ・テア」に感じた爽快感が薄いことに気づきました。なんだろう。この重さは。ほんとに同じシリーズ?と思いかけた瞬間。

ああ、そうかと気がつきました。これは地上の話なんだ。

先回読んだ「ナ・バ・テア」(None But Air)は空の上の話だった。
飛ぶことだけが生きてるすべて。
だけど今回の「ダウン・ツ・ヘヴン」(Down to Heaven)は、地上のことが語られる。
クサナギはもう、飛ぶことだけでは許されない。
会社が用意した階段を登り、“役割”を立派にこなすことを求められる。
要するに どこにでもありうる
この地上の
大人の世界のお話。

「ダウン・ツ・ヘヴン」でクサナギが本当に“飛べた”と言えるのは、ティーチャとの一戦だけだったんじゃないでしょうか。
本当はそれすらも、“大人たち”や“社会”に仕組まれた嘘であったのだけれども。

この後の巻の展開が、なんとなく想像できるような・・・。
どうかこの想像を大きく裏切るような展開でありますようにと、願わずにはいられません。

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ナ・バ・テア

初日、2時間も前に会場に着いてしまった私はとてもいい場所を見つけました。
お隣りが図書館だったのです。そこで読みたかった森博嗣さんの「スカイ・クロラ」シリーズを見つけてしまい、結局3日間毎朝通うことになりました。41sp58v9wgl_sl500_aa240_1_2

読んだのは「ナ・バ・テア」という本です。シリーズ第2作。
装丁の空の写真が美しいハードカバーです。

今思うと、この本があったから、コース中なんとかバランスをとれていたかもしれません。

感覚や感情は、表情や身振り手振りで表現できる。
でもロジカルな内容になると、明確に表現しなければ相手に伝わらない。
しかも英語sweat02

ドミニクとのコミュニュケーションがとれず、結構へこんでいたのですdown

自分の考えていることをきちんとまとめて
わかりやすく筋道立てて話すとか
ふだんやりつけないことを、追っかけ続けるのは疲れます。
しかもそれがうまくいかないと、貝のように気持ちがだんだん閉じていっちゃう。

この本を読んでいる間は、そういうことから自由でいられたんです。
緊急避難所みたいな存在でしたね。

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あんなに○○○のに!!!!!?

と、大満足で帰宅の途についたハズのももを襲った最後のサプライズがコレ。

Rimg0722 「桜蘭高校ホスト部」13巻が発売になってましたー(涙)。

なぜに(涙)かというと、月末のジリ貧状態の中、予想外に散財したももさんのお財布はすでに残金500円。税込409円のホスト部を買ってしまうと、100円を切る大変心もとない状況になってしまうのです・・・。

しかーし!この帯に書かれた「あんなにウザイのに!!!!!?」の文字が気になるっ。

どうせ後は帰るだけだし、ドニチエコ切符(\600でバス地下鉄乗り放題)もあるし、これはやっぱり買いです、買いっ!

そして帰りのバスの中。13巻を読みながらホントに泣きそうだった私。

環に対する自分の思いに、尊敬だけじゃないものを見つけはじめたハルヒ。
勉強以外はあんだけモノグサだったハルヒを前向きに行こうと思わせたのは、やっぱり環の存在だよね。
一方、自分を見分けていつも明るいところへ引っ張っていってくれた殿(環)を思う気持ちと、ハルヒへの想いでグチャグチャの光。それが痛いほどわかる馨。鏡夜・モリ・ハニー先輩の、見てないようでちゃんと見てるかまい方もまた。

あーcrying 青春だねえっ! マンガとわかっていても! 

3人ともお子様な上、トライアングルの一角:環が、いまだ無自覚健在なため大事なきを得ていますが、たぶんこれから環がますますキーになってくるんだろうなぁ。

個人的には環にちゃんとしあわせになってほしい。

たとえそれが一時的には光の困ることになっても、ハルヒが言ったように最終的には光も喜べる解決策でありますように。

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一問一答:嵐!

雑誌「MORE」10月号の嵐のスペシャルインタビューheart04

その中の「嵐に一問一答!」 ヤラレましたわ。

ひとつだけ抜粋・・・。

 Q:人からなんと言って評価されるのがうれしい?

   相葉:「やるじゃん」みたいな(笑)

   大野:(親指を立てて)「最高!」

   櫻井:愛のある「バカだねぇ」

   二宮:「評価してもらえるならなんでも」

   松本:「ダメだ」と言われること

         sign03

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~eye

さすが松潤shine

読んだ瞬間の意外性に打たれました。

しっかし、どんだけドSなんだか ┐(´▽`;)┌ヤレヤレ

確かに。

「ダメだ」の裏には期待が隠されているよね。
どーでもいーヤツほど、評価もテキトーで済ますでしょう。
「ダメだ」はあなたのまだ見えない可能性も含めた、最大限の賛辞なのかもしれません。

それでも否定は痛くないのかなぁ。

そんなにストイックに自分を追い込まなくてもいいのに。

さらに高みへ向かおうとするあなたはステキです。

でも今、この瞬間のあなたも同じにステキなんだけどなぁ・・・。

       

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ハリーポッターと死の秘宝

最終巻がやって来ました!「ハリーポッターと死の秘宝」日本語版。

今年の手帳を買った時、まっ先に書き込んだ予定が第7巻の発売日でした。その時まだまだ先だなぁと思っていたのに、その日が来てみると早いものです。

英語版でわかんなかった部分を読むのが楽しみ♪

特にハリーとヴォルデモートの杖のくだりと、最後の方のハリーとダンブルドアの会話を日本語で完全に理解したいです。

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いちばん好きな言い間違い

Rimg0628_3  ←イベントの帰り道、フラフラ寄った本屋でまたまた表紙買いしてしまった2冊。時節モノだからいいよね、と自分で自分に言い訳しつつ、いったい何冊買ったんだろー?花男モノ。でもいちばん優れていたのは、ベタですが映画のパンフレットではないでしょうか。(あの内容で600円は安すぎる!)

残念ながら身近に花男の話にノッてくれる人がいなくて、たまに会っても花沢類(小栗旬)のファンという人が多く、道明寺(というか松潤)が好きな私はしゃべる相手がいなくて不完全燃焼プスプスbombでした。でも、今日はメールだけど道明寺の話ができてうれしかった♪

えへへ~。それではひとつ「CINEMA SQUARE」vol.19号から。

松本潤くんがこれまでの道明寺の言い間違いで一番好きなのはなんでしょう?

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オマエもか!な花男特集(キネマ旬報編)

もはやなんのブログかほとんど方向性を見失っていますが(笑)まだまだ行ってみよー!と思います。Rimg0570

キネマ旬報の臨時増刊号に『花より男子F』の特集がッdash

(もひとつまん中らへんの「オダキリ ジョー & 麻生久美子」ってのも気になりますが・・・。)

おなじみの主要キャスト5人のほかに、監督の石井康晴さんや、脚本のサタケミキオさんのお話も載っています。花男のセリフのテンポが好きなので、本を書いてるサタケさんのお話にも興味がありました。

今回。映画版の脚本を書くにあたって、サタケさんは司とつくしに死ぬほど会話をさせてあげようと思ったんだそうです。前作の2(リターンズ)は、ふたりがそれぞれの場所で別々にがんばってたというか、ふたりで仲良くheart02からむシーンが少なかったもんね。

そこらへんが、今回の映画で掘り下げて見れるのではないかと!期待してます。

・・・でも、舞台設定は相変わらずドタバタしそうだけど(苦笑)。

花男だから仕方ないか。

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花男Fカウントダウン

もうすぐ公開! heart04『花より男子F(ファイナル)heart04

  でRimg0541_2

買っちまったい!shine『花より男子Fオフィシャル写真集』shine 

本屋さんには道明寺。

コンビニ行っても道明寺。

(ところどころ隠し砦の武蔵と松潤も混じってますが)

今週のいいとも!は、月曜から花男WEEKだし(笑

16日は花沢類(小栗旬)、17日は牧野(井上真央ちゃん)。そして明日18日は美作さん(阿部力)が出演予定。(←お昼休みにちょこっと見た)。この後、西門さん(松田翔太)に続いて、道明寺(松本潤)で〆てくれたら最高なのにな~。

西門さんはありかもですが、トリの道明寺はむずかしいんだろうな・・・。

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本の好み

今月は表紙買いしたい雑誌が多くて困りモンです。1_3

その中の1冊、ダ・ヴィンチ7月号がコレ→

今まで買ったこともない、存在も知らなかった雑誌を手にとってしまったのは表紙が松潤だったというのが大きいけれど、それ以上に彼がどんな本を読むのかに興味がありました。

好きな人のことを知りたいなぁと思う時、私は本の好みを聞きたい人なんです。きっと。

で、彼が選んだのはフランスの作家レーモン・クノーが書いた「文体練習」という本。(表紙で彼が持っています)

「この本は帯の文章に惹かれて手に取ったんです。<バッハの音楽を文学にしたなら、きっとこんな作品になるに違いない>。一体それはどんなものなのか、気になって。」

そしてこの本の内容が個性的。バスで乗り合わせた男と、2時間後に再会したエピソードが書かれたお話。それが99パターンに渡って繰り返されるというのです。

「それがまったく退屈じゃない。むしろ文章は文体を変えるだけでこんなにも印象が異なるものなのかと驚かされるし、こんなにも描き分けられるものなのかと思うはずです。」

・・・これを読んで、彼は表現者だなぁと思いました。こんなこと言うのは、なにかを創り出す人の視点だよね。

そしてこれからやってみたいことは?という質問に対する答えもよかった!!

「何かをやりたいではなく、表現することをやめない、ということかな」

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終わったー♪

とうとう・・・

 読みきりましたっ!

  ハリーポッター最終巻(英語版)「Harry Potter and the Dethly hallows」

深夜ひとり、感慨に浸ってしまいました・・・。

いや~、よくがんばったよ、私。

日本語版が発売されるまでに読みきるという目標を達成することができました。

あとは7月23日の日本語版「ハリーポッターと死の秘宝」を待つのみです!

・・・まぁ、読みきったとはいえ、わかんなかった部分もたくさん。

たぶんこうだろうで読んでるので、ほんとの内容はやっぱり日本語版を読まなきゃわかんないんだよね♪

だから日本語版は日本語版で新鮮に楽しめます。

ところで、これだけ長い英文を読み続けるにはやっぱり工夫が必要だよね。

私の場合は

 ①途中で日本語の文字を読む

 ②適度に謎を残して解説してくれるあんちょこを用意する

   今回お世話になったのは、mixiの「ハリーポッター最終巻原書読書会コミュと、

   ポッターマニア

 ③声に出して読む

   さすがに全部音読は声が枯れますが、黙って目で追うより、声に出して読んだほうが英文がよく入る気がしました

これから読みたいサイトも発見!→Accio Quote

なんかこれ、魔法界の世界にピッタリなイラストじゃない?と思って。

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本質の人

Rimg0469_2  窓から見える夕焼けがきれいです。この夕日のように今日もステキな一日だったなあ。

息子を誘って『1/4の奇跡』を観て来ました。

先回Aさんに誘っていただいた名古屋では監督の入江さんのお話があったのですが、今回は映画に出演された山元加津子さんのお話を直接聞けるのです。

実際に会ってみて、山元加津子さんはなんて「本質の人」なんだろうと思いました。

おばあさんから「うちのどうしたチャン」と呼ばれるほど、小さい頃からいろんなことをどうしてなんだろうと考える子どもだったそうです。

モンシロチョウはどうしてキャベツの葉っぱにしか卵を産まないんだろう。

青虫はどうやって蝶になるんだろう。

青虫が“よし!ボクは蝶になるぞ”って決めてなるに違いない。

そして青虫の中でも、この部分は触角になろうと決めて、また別の部分は羽になろうと決めるんだ。

でもみんなが触角になろうとしたら、触角だらけの蝶になっちゃう。

そうならないのはどうしてなんだろう。

どの部分が何になるのかちゃんと約束があるんじゃないか。

だとしたらそれぞれの部分がどこになるのか、どうやって決めているのかなあ。

・・・・そんなことを考え出すとボーっといつまでも考え続けている子どもだったそうです。

そういうことって、小さい頃はみんななんとなく考える時期があると思うんだけど、たいていの人はそのまま忘れていくか、空想の世界に走るか(←私)、宗教に行くか、あるいは科学の世界に行くかして、答えは分化していくと思うんです。

でも山元さんにはそういうジャンル分けがない。あるのは本質だけです。

山元さんの「本当のことだから」という本を読むと、山元さんの疑問に対して、筑波大学で遺伝子の研究をしている村上和雄さんという方のお話が載っています。

ひとつの身体のどの部分も同じ遺伝子をもっているけど、口の部分の遺伝子は口になるところがONになっていて、その他のところがOFFになっているから口になり、足は足になる遺伝子がONになっているから足になるんだそうです。

山元さんは科学者ではないけれど、なにか実感としてわかるものがあったんじゃないかなと思うのです。それを科学的には説明できなくても、本質的にわかるのでしょう。彼女が本に書いているように、それは「本当のことだから」なんでしょうね。本当のことにはジャンルはないんですよね。みんながひとつで、ひとつの枝わかれみたいなものだから。そしてなにひとつ無駄なものとか失敗ということがないんです。

私たち人間もいろいろですよね。顔かたちや性格。障害や病気を抱えることもあります。

できれば病気になりたくないなぁ、って、ふつうなら考えると思います。

生きることが大変なこともありますよね。死ぬこともなんとなく怖いなあと思うことがありませんか?

そういうことすべてが、ひとつとして無駄なく、すべて必要なこととしてあるのです。

Sa4101522 自分がとっても愛おしい、素晴らしい存在に思えます。

そこんところは、ここで書くのはやめときます。

映画を観てください。

山元加津子さんは本もたくさん出版されています。Rimg0466

本もとても素晴らしいです。(今日サインをいただいちゃいました♪→)

ぜひ読んでみてください。

山元加津子さんと仲間たちのページ

http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/

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双子、動く!

物語も人生も、大きく動く時があります。そして動き出してしまったものは、もう誰にも止めることができません。Rimg0388

常陸院ブラザーズのケンカで幕をあけた「桜蘭高校ホスト部」12巻。ついにこの時が来てしまったよ・・・。二人でひとりだった双子がそれぞれの道を見つめはじめたように、もう、みんなでワイワイ♪だけのホスト部じゃいられないんだと思うと、フクザツな気持ち。ここらへンをいち早く感じていたのはきっと馨でしょう。

部長環のややナル&おバカな思いつきを、まぜっかえして暴走させてくれるのが双子のふたりで、環と光と馨がいたからホスト部は走っていけたと思うんだよね。環をあれだけイジって自在に遊べるメンツも他にはいないでしょう。

環は環でこれからピンの動きがありそうだし。

暴走3人組のハルヒをめぐる今後のからみを思うとねー。見たいよーな、見たくないよーな。ホスト部のあのハチャメチャぶりはなくしてほしくないなぁと思うももなのでした・・・。

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読書の友

Rimg0365← ちょっといいもの見つけました♪

Rimg0366← こんな風に使います。

Rimg0367_2

ハリーポッターのような分厚い本を読むのに重宝です。今まではコップとか夏みかんとか、手近にあるちょっと重たいもんを本の両端にのっけてページが勝手にめくれないようにしといてから、もう一冊辞書を開いて・・・なんてことをやっていました。洗濯バサミも使ってみたけど、プラス重し機能が重要なんだね。

Amazonで見つけました♪(詳細はコチラ

先日、ハリー・ポッター最終巻の日本語版を予約しました。それまでに英語版を読むという目標も残り4ヶ月となりました。途中全然読まない時期もあったけど全607ページ中、322ページ、半分は読破したことになります。最近は辞書は使わずメチャメチャ想像力を発揮して読んでいるので、ももの脳内ハリー・ポッターの世界はえらいことになってます(苦)。嗚呼、日本語版が待ち遠しい・・・。

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高千穂夜神楽写真集

Rimg034719日に届いた写真集です(非売品)。

さくらさんが高千穂で撮られた写真をまとめた特別な写真集。本当なら私の手元にあるようなものではないのですが、無理を言ってわけていただいたのです。

全部をお見せしたいほど、心もってかれる写真なのです。表紙は高千穂夜神楽への入り口。この写真だけはそこにじっとたたずんで見る人を待ってくれているみたいです。

けれどページをめくると、人も世界もどんどん動いていきます。聴いたことのない音がたしかに聞こえる気がするの。夜のまん中でこの写真を見ていると、自分もこの世界にすっぽり入ってしまったかのような錯覚に陥ります・・・。

そして、この世界に存在する色は実に潔くて、シンプル。

白と赤と緑と黒と。なんて美しいんだろ。

ページを開けるたびにこの世界に引き込まれ、帰るためにページを閉じます。

だけどやっぱりページを開いている自分がいて。

そんなことを繰り返しながら、春の夜はゆっくり更けていきました・・・。

さくらさん、ありがとう。

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けったいなゾウの正体

て。このけったいなゾウさんの正体は、

              Rimg0299_2 ・・・ガネーシャです。

象の頭と人間の体をもつインドの神様(←これはホント)。ちなみに関西弁。なんでやねん!

名古屋弁をしゃべるガネーシャって案もあったようですが(著者:水野さんは名古屋出身)あまりにも濃すぎるということであえなく却下になったらしい。

ジャンルとしては自己啓発本とか「こうすれば成功する!」系に分類されているようですが、いわゆるノウハウものではありません。(どちらかというとお笑い系では?)

ある日突然「僕」の前に現れたガネーシャ。「変わりたい」「人生で成功したい」と思う「僕」を指導したるとゆーものの、嘘はつくわ、人のものは勝手に使うわ、ギャグには笑いを強要するわ、うけなきゃすねるわ、およそ神様らしくない胡散臭さと、ぶっ飛んだ言動に翻弄される「僕」。

そんな二人のやりとりをありえん~とか思って読み進めていくうち、いつのまにかガネーシャペースにハマっていくんだよね・・・。

内容はぜひ読んでほしいのであまり書きませんが、ガネーシャ語録から私がほおと思ったところをひとつ。

「お金いうんはな、人を喜ばせて、幸せにした分だけもらうもんや。せやからお金持ちに『なる』んは、みんなをめっちゃ喜ばせたいて思てるやつやねん。でもお金持ちに『なりたい』やつは、やれ車が欲しいやの、うまいもんが食いたいやの、自分を喜ばせることばっかり考えとるやつやろ。」

それからもうひとつ。

「『仕事』というのは、つきつめていけば『作業』ってことなんや。せやから、自分が仕事で幸せになりたかったら、自分が好きな『作業』を選ばんとあかん。どんだけでも続けられる一番好きな『作業』を仕事にするんや。それが仕事の正しい選び方や。」

こういうことを、いかにもって感じの正統派神様が言っても「ああ、そ!」で終わるところが、ふだんはしょーもない感じのあっち行っちゃった系神様が言うと、その落差で思わず聞いちゃうんだよね。(私だけ?)

今年の私のテーマのひとつに、「豊かになる」ということがあります。

ガネーシャが言ってることは物質的なことだけじゃなく、心も豊かにってことだよね。

おそらく人生の半分は過ぎた(と思われる)自分のこれからを考えると、限られた時間を何に費やし、そのために何を削るかって大切な選択ポイントになってくると思うのです。同じ時間を費やすならば、やりがいはあるけど、これをずっと続けていくんだろうかって考えちゃうよな仕事じゃなくて、本当にどんだけでも飽きずに続けられる一番好きな『作業』のために時間を使いたいなあと思う、この頃のももなのでした。

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ニコラス・フラメル

本屋さんでこの名まえを見た時、“え!なんで?”と思いました。Rimg0251_2

だって記憶に間違いなければ、この名まえはアルバス・ダンブルドアの友だちのはず。ハリポタ・シリーズでもない本の中に、どうしてこの名まえが出てくるのか??それを知りたくて買ってしまった「錬金術師ニコラ・フラメル」(マイケル・スコット著)。

ま。結論から言うと、ハリポタ・シリーズとはまったく関係なかったです(笑)。Wikipediaによるとニコラス・フラメル(この本ではニコラ・フラメル)は1330年生まれ。2008年現在では678歳ということに。その間のどこぞでダンブルドアと知り合っていてもおかしくはないわけだ。(なんでもありよね、こうなると。)

なかなかおもしろい内容でしたが、読見終わってあらためて、私はハリー・ポッターの世界が大好きなんだなあと実感しました。ストーリーや人物だけじゃなく、あの世界全体が好きなんだと。この本の人物と世界にはあまり魅力を感じないのです。装丁は断然こっちの方が素敵ですが・・・。

これは個人の好みだから仕方ないね。

ちなみにこの本はライラの冒険シリーズ(もうすぐ「黄金の羅針盤」が公開)や、ロード・オブ・ザ・リングシリーズを映画化したニューラインシネマで映画化が決まっているそうです。

大作揃いですが、この中でもやっぱり一番好きなのはハリー・ポッターだなあ。

ところで第7巻英語版はいよいよタイムリミットが見えてきました。7月23日の日本語版発売までに読みきるぞー!おー!

・・・って、全然「ニコラ・フラメル」の感想になっとらんじゃん~(^^;)。

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地球を森に

    そらに居てみどりのほのほかなしむと地球のひとのしるやしらずや   

時間待ちの本屋で手にした雑誌に載っていた短歌。作家の倉本聰さんが語った文章に心魅かれました。

「緑の炎悲しむと」という、「悲しむ」について。「悲しい」ということばの語源は「いとしい」という言葉なんだそうです。悲しい=sadじゃなくて、いとしさの方の悲しみなんじゃないかと書いています。一見正反対とも思えるふたつの意味を併せもつところに「悲しむ」という言葉の懐深さとおもしろさを感じました。

空にいて緑の炎のような地球を愛しく想っていることを地球の人は知っているのでしょうか

こんな意味になるのかな?

地球の外からの視点を感じさせる、こんな歌を誰が作ったんだろう。

「地球を森に」という表題で、作家の倉本聰さんと建築家の安藤忠雄さんの対談の中で語られるこの歌。実は宮沢賢治の作品です。

こんな感覚をもっていた賢治に、またまたビックリしました。

日本の、地球の未来のためにできること。

意識して取り組んでいきたいことのひとつです。 

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ツバサ22巻

DVD「Rimg0233TOKYO REVERATIONS・2少年の右目」とツバサ22巻が、17日に発売されました。

今回の巻でいちばん心魅かれた言葉は、侑子さんのこのセリフ。

「誰かが視たまだ訪れていない未来の夢より、人の願いのほうがずっと強い。」

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篤姫

今年のNHK大河ドラマは「篤姫」なんですよね。小学生の頃、私の日曜夜は、サザエさん→NHKニュース(ここだけは父にチャンネル権があった・・・)→世界名作劇場(ハイジとかフランダースの犬とか)→大河ドラマ(渋っ!)とハシゴして寝るというパターンだったくらい大河が好きで、かなり大きくなってからも見続けていたんだけれど、最近はなんとなく作りがちゃっちい気がして見なくなってしまいました。

けれど今年は幕末・篤姫・宮崎あおいさんと、興味あるものが3つも揃って、久々の大河復活です!

私は人物伝が大好きです。今生きている人も、歴史上の人物も、その人がどんな考えをもって、どんな行動を起こしたかにとても興味があります。

篤姫という人をはじめて知ったのは、有吉佐和子さんの「和宮様御留」という本でした。この本では江戸幕府14代将軍の徳川家定の正室、皇女和宮が主人公で、篤姫は先代将軍の正室、和宮のお姑さんに当たる人として登場します。ここでの篤姫はあまりいい印象ではなかったのですが、その後テレビドラマ「大奥」で管野美穂さんが演じた篤姫を見て印象が変わり、篤姫本人の写真を見て本当はどんな人だったんだろうということを知りたくなりました。

篤姫という人は身の丈がっしりした人だったそうですが、管野美穂さんも今回の大河で演じる宮崎あおいさんも、体つきはきゃしゃですよね。でも、おふたりとも芯の強さを感じる人なので、その点でキャスティングされているように思いました。

大河はまだ2回しか見ていませんが、篤姫の実父(島津忠剛)役の長塚京三さんと生母(お幸)役の樋口可南子さんの夫婦がとってもよい味出しています。この一家は男性陣がいまいち頼りなく、お母さんがしっかりく構えていて、篤姫がまたやんちゃでちょっぴり鉄砲玉っぽく描かれています。

さて、あおい篤姫はどんな風になっていくのか、楽しみです。Rimg0210

 宮尾登美子さんの原作「篤姫」も読んじゃいました♪

同じ人物も、書き手によってまったく解釈が異なるところがおもしろくもあり、怖くもあり。そういうのを読み比べてみるのもまた楽しいです。

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R.A.B.

このタイトルがなんのことかすぐにわかったあなたはスゴイ!

ハリー・ポッター第6巻「HALF-BLOOD PRINCE」に登場した謎のイニシャル。

日本語版の第1巻から読み直して登場人物を洗い直したけれども該当者なし。ハーマイオニーでさえ見つけられなかった人物。

それを今日、第7巻で見つけてしまいました!

Regulus  Arcuturus  Black

もう今日はコーフン状態です!!!

でも、これ以上は語らないことにします。

あ~!誰かにしゃべりまくりたいー!

  ・・・・・Deathly Hallows進捗状況③でした。 強制終了。

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ずっと待ってた。・・・

Rimg0142_2

←「ツバサ」21巻&『ツバサTOKYO REVELATIONS』DVD

・・・買ってしまった初回限定版・・・。

誰がなんと言おうと、今日はもうこれだけでしあわせ♪

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The Will of Albus Dumbledore

さてDeathly Hallows進捗状況②です。

ハリー・ポッター第7巻は第8章を読み終わったところ。厚さにして全4.7㎝のうちの1㎝分。ページで数えるとゲンナリするのであえてセンチで言ってみました。

The Will of Albus Dumbledoreは第7章のタイトル。これまで多大なる誤解と妄想を承知の上で読み進めていましたが、6巻で死んでしまったダンブルドア(泣)が、ハリーとロンとハーマイオニーの3人に何を託したか。これはきちんと読まなアカン!でしょう。

というわけで、本を読んでいるのか、辞書を読んでいるのかわからないくらい真面目に読んだ第7章。最初はロンに遺されたものが出てきます。これはすぐにわかったのですが、問題は次のハーマイオニー。本好きの彼女に遺された本の題名がさっぱりわからん。たぶん魔法界特有のなにかだと思うんだけど、当然マグル(注:非魔法族のこと)の辞書には載ってない。

そこで思いついたのが私も入っているミクシイの「ハリーポッター最終巻原書読書会」のコミュ。確か翻訳についてのトピックがあったはず!とさっそく質問してみたら、いともカンタンに訳が返ってきました。それだけじゃなく、ものすごーく理解が深まる言語背景とかウンチク、それらを英語で解説してあるサイトの紹介などなど。(しかしこれまた英語!本文以外は今はいいわって感じ。)このコミュ、かなりデキル方々が揃ってます。本文の訳はスラスラできるのが当たり前?、意訳・深読み・関連情報、ガセネタ、ゴシップなんでもあり!コミュ読んでるだけでおもしろいです。

おかげでハーマイオニーがもらった本の名まえもわかり、お次はハリー。彼のは超カンタン!けどスゴイものをもらってます。いくらグリフィンドール生だとしても、そいつを誰かひとりがもらうってのはマズイだろうと思うようなモノでした。

ダンブルドアが遺したものが、今後の展開でどんな風に絡んでくるのか楽しみです。Rimg0082_2

←写真はもっか必需品のシール!本と辞書とを行ったり来たりしてると、どこを読んだかわからなくなるのでこうして印をつけておくのです。すでに読んだ部分を三度読み直しているのに毎回新鮮に読めてしまう自分が悲しい・・・。さらにさっきも調べた単語をまた辞書で調べている自分が切ない・・・。

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いつも、ふたりで

31796565 「ばーさんがじーさんに作る食卓」って題名に魅かれて、買っちゃいました。私は料理の本が好きでついつい買ってしまうのだけど、それは料理を作るためではなくて、料理の写真を見るのが好きなんだよね。トホ。

題名から想像していたのは、じっくりことこと和風料理。

しかーし!全然、違うんだな。これが。

もちろん栗ご飯、ゆり根団子なんてメニューも出てくるけれど、インドカレーはスパイスから作る本格派だし、ブランダードのグラタンとパスタ、なんて絶対読んだだけでは想像できないようなアチラもののゴハンもいっぱい。共に69歳のご夫婦。ハイカラだ!

料理がうまい、料理が好きだ、というのはいろんな意味で強力かつ魅惑的な能力だよね。どんな人とでも仲良くなれるというか。本当にうらやましいです。

ところでこの本は、お二人のブログから生まれたものなのね。ブログも遊びに行ってみました。→ http://sesenta.exblog.jp/

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ルリユール

419m1vhpdgl_2 レベル3のコース中、滞在中のホテルで見たTVで紹介されていた絵本です。時間がなくて題名だけを走り書きしてそのまま忘れていました。

絵本は絵をみるのが好きです。絵の中に書かれていない、いろいろな物語を想像しちゃいます。

同じパリの街に住む、ソフィーとルリユールおじさん。見開きのページの片方にソフィー、もう片方にルリユールおじさんがいます。同じ街の、同じ場面にいるのに、お互い気づかないんだよね。そんなふたりが18ページ目でようやく同じページに描かれます。それがバラバラになってしまった植物図鑑を直したいと願うソフィーと、本を修復し、あたらしいいのちを吹き込むルリユールおじさんとの出会いでした。

私はこの18ページ目までのところが好きです。それまで同じ街に住んでいても、まったく知ることのなかったふたり。願いや意志がほかの誰かとの接点を生み、そこからあらたな関係が生まれることの不思議さ。自分の願いを叶える他の人の『手』の存在の有り難さ。

きっとそんな出会いを、私もまたしていると思うから。これからもしていくと思うから。

そんな普通の毎日に起こりうる奇跡に感謝。

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ローマ人の物語

Rimg0369 塩野七生さんの「ローマ人の物語 ローマは一日にして成らず」(文庫版)を買ってしまいました・・・。1992年から書き始めて2006年に完結した本ですが、単行本でも15巻、文庫版では現在28巻まで刊行されています。

塩野さんは最初に「読者へ」と、こうきり出しています。

“知力ではギリシア人に劣り、体力ではケルトやゲルマンの人々に劣り、技術力ではエトルリア人に劣り、経済力ではカルタゴ人に劣るのが自分たちローマ人であると、ローマ人自らが認めているのに、

なぜローマ人だけが、あれほどの大を成し、一大文明圏を築き上げ長期に渡って維持することができたのか。そして彼らさえも例外にはなりえなかった衰亡も、覇者の驕りによるだけのものなのだろうか。

これらの疑問への回答を、私は急ぎたくない。” と。

これを読んでいままで敬遠していたこのシリーズに俄然、興味が湧いてきました。

“人間の行動原則の正し手を、宗教にもとめたユダヤ人。哲学に求めたギリシャ人。法律に求めたローマ人。この一事だけでも、これら三民族の特質が浮かび上がってくる。”

確かに!ユダヤ人の宗教は一神教です。これに較べてギリシャやローマは多神教。こんなところは八百万の神を祀る日本も似ています。いろんな神さまが共存できるということは、いろんな神を信じる人も共存できるということです。塩野さんは“宗教はそれを共有しない人との間では効力を発揮しない。だが法は価値観を共有しない人との間でも効力を発揮できる”と書いています。それでは同じ多神教のギリシャ人はなぜ衰退したか。これは私の推測ですが、哲学をやってる人に明るい人はいないというか(失礼?)、哲学って眉間にしわ寄せ苦しんで学ぶイメージがあるから、きっと人生頭で考えすぎて行き詰ってしまったのではないかなあ(なんて。)

宗教でも哲学でもなく、法を行動原則にしたローマ人は、敵として戦った相手も敗者となって自分たちと同化することを望めば、殺すことも略奪することもなく、居住する土地を用意し、市民権も与えていたというのです。最初はローマにも王がいたし、宗教を司る役職もあったけど、それさえ世襲制ではなく、市民の選挙によって決まるというのがある意味スゴイと思います。このふたつは権力争いの元となるものだから、それから自由であるというのはなかなか難しいことだよね。

このシリーズは父も読みたがっていました。来年の父の誕生日プレゼントはこれだな。

Rimg0368 Rimg0366 文庫版の表紙と裏表紙は、金貨と銀貨のシリーズで飾るようです。通貨も時代を映す史料としてローマ史を追っていこうという試み。1巻はまだローマの黎明期のため、通貨はなく、ここに登場しているのは同時代ギリシャで使われていたものだそうです。これだけの差があったギリシャとローマ。しかしこの後の両者を思うと・・・。

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ベニシアのハーブ便り

Rimg0269_3 ←本屋さんで思わず手にとってしまった本です。アメリカのターシャ・テューダーの庭もステキだけど、ベニシアさんの庭は京都の大原にあります。築100年の古民家と日本の風景、日本の植物と英国の庭が混然となって、懐かしいような憧れのような、美しい写真がたくさん載っています。

Rimg0270 庭のハーブを摘んで、お客様の髪質にあわせたシャンプーをその場で作ってあげたり、近 所のわんこの水浴び用ハーブバスを調合してあげたり。食卓や家族の生活、となり近所との付き合いにもハーブが楽しげに活躍してるんですね♪ ベランダ族の我が家にはうらやましい、土に根ざした暮らしがありました。

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Harry Potter and the Dethly hallows

ハリー・ポッターシリーズの最終巻が、いよいよ、とうとう、発売となりました。いつもは日本Rimg0265 語版が出るまで待つのですが、今回だけは待てずに英語版です。

この本の表面はどこでも見れると思うので、裏面を写してみました。作者のJ.K.ローリングさんの写真です。→

そしてぶ厚さはこんな感じ。少年マガジンは1ページ数秒で見れますが、こちらは1ぺージRimg0262 何日くらいかかるかなあ・・・。

気長に読もう(^^;)。

Rimg0264_1 ←唯一の絵は表紙のみ。

たぶんこれはスリザリンのロケットだね。

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白洲次郎 占領を背負った男

Pic00392_1「占領下日本の実質的な『王』であったマッカーサーをも、筋が通らなければ怒鳴りつけ、日本の自由と誇りを守り抜こうと闘う次郎は、まさしく『侍』である。剛の人だ。が、一方では、いちはやくジーンズを着こなし、欧米文化の良さを取り入れ、家族や友人にやさしい柔の人でもあった。」  

私が白洲次郎という人に興味を持ったのは、新聞広告に掲載されたこんな文章からでした。戦後のある部分において重要な役割を任された人だったようですが、彼が公人として行ったことについては、これだけで意見をいえないところはあるけど、人物としては文句なく魅力的な人です。今度は白洲次郎本人が書いたものを読んでみたいと思いました。

ところで。白洲次郎さんを数秘的にみると、おもしろい内容が・・・

1902年2月17日生まれ。マスターナンバー22を持つ人です。(ちなみにこの方のおじいさんはマスターナンバー33。)

この人物の人生へのアプローチの仕方は、実際的、現実的、真剣、頑固。決意が固い。大規模なプロジェクトを意識的に築く、大きな成功を収める。

長所と先天的な気質は、洞察力、達成者、ネットワーク作りが得意、スピリチュアルな反面、実際的。

ファーストネームの最初のアルファベット(J)から見た特徴的な性質は、カリスマ、観念的、衝動的、革新者。

ファーストネームの第一母音(I)から見た強い欲求は、厚み・深さ・分かち合い。感情の起伏が激しく理想主義的。気まぐれ。リーダーとして人を引っ張っているときや、集団を指導しているとき最も幸せを感じる。世界に影響を与えたいと思っている。どうでもよい小さなことや制約を嫌う。

本を1冊読んだだけの感想ですが、かなり的を得ている部分があるように思いました。

これに、もも的ひとことを付け加えるとしたら、やんちゃBOYってとこかな?特におじいさんになってからの顔には、その特徴が如実に表れていたような・・・。

彼が住んでいた武相荘が、一般公開されています。武相荘とはそのまま読んで字の如く無愛想に引っ掛けてつけた名まえ。ここにもぜひ行ってみたいです。

旧白洲邸 武相荘はコチラ→http://www.buaiso.com/index.html

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ブラフマンの埋葬

Pic00381 この小説の登場人物には名まえがない。ただひとり、ブラフマンを除いては。しかし彼は人ではない。動物であるのは間違いないが、なにであるかはわからない。

主人公(と思われる)男は「僕」で、その他の人物は“なにをする人か”がそのままその人自身を表す呼び名となっている。たとえば碑文彫刻師。あるいはクラリネット奏者。舞踏家。詩人。レース編み作家。「僕」はなにものをも生み出さないから、「僕」と表現されているのだろう。

「名まえをつけてよ」

僕は言った。

「どうして俺が?」

「だってあなたは、言葉を刻む専門家じゃないか」

ブラフマンの名まえは、こうして決まった。

小説を読むとき、私の選択基準はふたつある。ひとつは話の筋がおもしろいもの。そしてもうひとつは言葉の使い方とか表現、世界観に感じ入るもの。小川洋子さんの小説はどうやら後者らしい。碑文彫刻師とかレース編み作家とか、どうしてそういう職業の登場人物を考え付くんだろう。もちろん、この小説の世界にはぴったりなんだけど。

この本は装丁も好き。昔は本だけはたくさん所有していた。でも今は違う。物は極力持ちたくない。本も同じ。けれどやっぱり手元に置いておく本もある。そういう本は、案外、装丁で選んでいるのかもしれないなあ。

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水曜日のお楽しみ♪

  毎週待ち遠しい水曜日。

マガジンの発売日です。まずは「ツバサ RESERVoir CHRoNiCLE」をチェックします。

最近は毎回佳境です。あるいは休載です。この落差が待ち遠しさを煽る、煽る(笑)。うまい作戦だなあ。

今週は黒鋼・ファイ・小狼3人が、今までそれぞれためていたものをようやく表に出してきた感じです。さくらの傷ついた躯を追ってセレス国に行くには次元を渡る対価が必要。ひとつ残った自分の右目を対価に差し出すと言ったファイに、黒鋼はがつんと一発お見舞いし(やったね♪)、小狼は「あなたを信じる」と言いました。「みんなで一緒に行こう」と言ったモコナの言葉が、きっとファイも含めたみんなの気持ちでしょう。

さくらが命をかけて変えたファイの未来。そうすることでさくらは、ファイに殺されるはずだった小狼の未来をも変えたことになります。これでファイにかけられた呪いは消えたと思っていたら、もうひとつ。ファイの故郷セレス国で発動する呪いがあると!

酷い・・・。次の舞台はそのセレス国です。

嘘も全部ひっくるめて自分を信じてくれた“我が唯一の姫君”を手にかけなければならなかったファイ。なのにそれ以上に乗り越えなければならない“なにか”が待っているなんて。

だけどさくらが去り際言ったように、「未来は変えられる」。そして、今のファイには黒鋼・小狼・モコナがいます。

29716998_10s_3   どうかみんなで乗り越えてくれますように。そしてみんなでさくらの魂と、もうひとりの小狼を迎えに行ってほしいです。

←左が黒鋼(くろがね)、右がファイ、まん中が小狼(シャオラン)。

さて!この後は『バンビ~ノ』だ♪

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アキハバラ@DEEP

息子が学校から借りてきた本ですが、おもしろくて一気に読んでしまいました。Pic00364_1

2004年に出た本で、2005年に漫画化、2006年にTVドラマと映画化されています。

ビジュアル的にはヒ-ローとか主役と呼ばれる一般的なカテゴリーとは程遠い人たちが、主人公です。

頭の中に言葉はいっぱいあるけれど、表現困難な吃音のページ。

3枚重ねの手袋がないと生きていけない不潔&女性恐怖症のボックス。

フリーズしちゃうと頭も体も活動停止になっちゃうタイコ。

三次元での動きは3人でようやく一人前だけど、二次元での彼らの仕事はスゴイ。

ページは頭にあふれる言葉をPCディスプレイを通じて表現し、

ボックスは文章や感情をイメージでデザインする。

そしてタイコは音楽を刻み、それを縁取る。

ハンディと言ってもいいような強烈な個性を抱えつつ、自らの価値を見いだしていくこと。それぞれの個性を生かし表現していくスペースをもちながら、全体の中で個が埋もれることなくむしろ生かされていく。

これってしっかりオリーブグリーンのテーマだよね。

そして思考のオトコ3人組に、唯一の行動派、戦闘系美少女アキラと、16歳の天才ハッカー、イズム、30代の元引きこもり、ダルマが加わって開発したのが画期的AI(人口知能)型サーチエンジン『クルーク』。

これを儲けるために使うのではなく、誰もが自由に検索できるようにと願うところが彼らであり、アキハバラ@DEEPという企業なんだよね。資本主義の論理で『クルーク』は奪えても、決して奪うことのできないものが彼らにはあるんです。

終わりの持っていき方はちょっとーだけど、そのスピリットがよいと思えた一冊。

これは買いです。

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本日発売。と

Cover_1 「ホスト部」10巻ようやく出ました~(^▽^)

今回はなんと言っても光&馨の常陸院ブラザーズの描き込みに注目です!今まで光と馨の違いは髪の毛の分け目くらいしか表現されてなかったけど、少しずつ性格的な違いがわかるようなエピソードが登場します。そして・・・。「カオちゃんはハルちゃんのことが好きなの・・・?」って、ハニー先輩、なにげにスルド過ぎ!いよいよ少女マンガお決まりコース=恋愛編に突入か~? 

200602000059そしてもう1冊。「バッテリーⅥ」シリーズ最終巻です。

Ⅴ巻でギクシャクしたまま終わった巧と豪のバッテリーは、どうなるのかな?(まだ読んでません。)Ⅴをさらっとおさらいしてから読まないと、内容を忘れてます(^^;)。ところで今回の表紙はいったい誰???

現在実写版の映画も公開中だよね。巧役の子が、あの天才自己チューピッチャーをどんな風に演じていか見てみたいです。

そして今週の少年マガジン、「ツバサ」は、いったいどうなっちゃうのか。

さくらを刺してしまったファイ。なのにもうひとり、元気に現れたさくら。

いよいよファイの過去が明らかになりそな気配です・・・。

でも来週は休載だし!あ~!!もう気になる!!!

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心に愛を、暮らしにうるおいを

ある日本屋さんでぐぐーっと呼ばれたこのお方。→Pic00300

なんだろうと手にとって、中をパラパラめくってみたら、すごくパワフルな写真に心奪われてしまいました。

空の写真が、一枚の葉っぱが、聳える木が、いちいち力強いのです。虹色の雲を映す空。幾すじもの細い水が降り注ぎ、虹のかかる水面。光のまぶしさ、髪を揺らす風、手に触れる水の湿り気さえも感じるようなそんな写真たち。そしてところどころに雪を残した一つの山がありました。それがシャスタ。なんだかすごく魅かれる山なのです。

Pic00301 「本当のあなたに出会える天使の言葉」。本のタイトルと文体は好きじゃないけど、文章には感じることがあって・・・。

この本を読んでさっそく薔薇を部屋に飾りました。

以前アロマテラピーの教室で、ローズのエッセンシャルオイルは女性にとって特別なオイルだと教わったことがあります。精神面・身体面・美容面の特性が、最も女性的な領域で強く作用すると。とても高価ですが、一滴で至福の幸せをもたらします。香りだけじゃなく花を見てるだけでもとてもエレガントな気持ちになれますよね。

そういう気持ち、忘れてた気がする。

もっと心に愛を、そして暮らしにうるおいを。

明日は絶対、外に行こう!

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松潤ドキドキ☆

コンビニ行ったら目が合ってしまいました(^^*)Pic00292_1

松潤。ドキドキ☆

少年と大人の両方が混在している年代。

キミはどんな男になるのかな?

知りたいような、見たくないような。

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ハリー・ポッター第7巻

ハリーポッター第7巻が2007年7月21日世界同時発売されます!

(日本時間午前8時1分。イギリス時間だと0時。)

題名は「Harry Potter and the Deathly Hallows」(仮題)

Hallowsの訳が紹介サイトによってバラバラ。

家に帰ったら息子のパピルス引いてみよ。

いよいよ、いよいよ、最終巻です!

今日は日記書かないつもりだったんだけど、うれしくて書いてしまった・・・(^^;)

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ツバサ

061219_1823_3 ←泣けました。

サクラに、ファイに、小狼(シャオラン)くんに。

なんで、なんで、泣けちゃうんだろう。マンガなのに切ないよ・・・。

**********************************

涙は拭いて(ぐしっ!)、ちょっと考察。

マンガ上、ももの好きなタイプは4つと見た!

①「外見かわいいて中身メッチャ男前」な女の子

 「ツバサ」のサクラ、「スパイラル」の結崎ひよの、「カリオストロの城」のクラリス姫 たいていの宮崎駿アニメの女主人公はこのタイプ。

②「必ず守ってくれる」男の子

 「ツバサ」の小狼、「未来少年コナン」のコナン、「金色のガッシュ!!」のウォンレイ、「るろうに剣心」の緋村剣心

③「一見ヘラヘラしている愛すべき実力者」な男

 「ルパン三世」のルパン・「スパイラル」のミズシロ火澄・「あひるの空」の千秋先輩(三枚目系)

 「桜蘭高校ホスト部」の須王環・「ツバサ」のファイ・「ハウルの動く城」のハウル(二枚目系)

④男女問わず「天然ダイナミック」系

 「エンジェルハート」の香螢、「天空の城ラピュタ」の海賊ドーラ(?)

②と③はあまり適切ではないかもですが(^^;)。

こーしてみると、女の子の好みは一貫してて、男の子の好みは割れてるな。要するに単なるおとなしい二枚目は好きじゃないのね。信頼できるのは②の人たちなんだろうけど、好きになるのは③だろうなあ。刺激的だけど大変そう・・・。

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家守綺譚

061128_07432_1 本を読むの何ヶ月ぶりです!てゆーか、買うのも何ヶ月ぶり。しかもハードカバー!。BOOK OFF(古本屋)でも新聞の書評欄でも、人のブログの書評を指をくわえてながめるだけでもない、フツーの本屋さんで本を買うしあわせ♡長らく味わっていませんでした~。調べてみたら、7月の『バッテリ-V』以来だわ・・・(^^;)

『家守綺譚』(いえもりきたん)は見知らぬ人のブログで知りました。亡くなった親友の家に住む(家守)ことになった主人公綿貫の日常を綴った本です。主人公は作家(人間)ですが、その他はいろんなものが出てきます。河童、子鬼、桜鬼(はなおに)、、狸、主人公に懸想する庭木のサルスベリ、散り際暇乞いに来る桜、床の間の掛け軸から時々やって来る亡き親友・・・。

はじめのうちこそ、こうしたものとの遭遇に面食らってた感のある主人公も、時が経つにつれ、それが自然であるかのように溶け込んでいきます。

本の帯にもあるように「ほんの百年すこし前の日本」では、あたりまえの世界だったのかもしれません。

その後の日本人である私にもどこか懐かしく、さもありなんと思わせてしまう不思議な空気感。日本はやおよろずが渾然一体と存在していたあやかしの国だったんだね。

なかでいちばん好きなのはお隣のおかみさんの「死んでいようが生きていようが、気骨のある魂には、そんなことはあまり関係ないんですよ」って言葉。となりのおばちゃんがふつうにこんなことを思い、話す生活実感ってどんなんだろ。気骨も今や限りなく死語に近いし。

私は作者で本は読みませんが、梨木香歩さんには興味が湧きました。別の本も読んでみたいです。

追記:今日、本屋に寄ったらなんと文庫版が出ていました!装丁はハードカバーの方が好きですが、文庫版にはもうひとつ短編がついてました。今度立ち読みして来よう(^^;)

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ツキを呼ぶ魔法の言葉

今日、新聞を取りに行ったら郵便受けに大きな封筒が入っていました。

誰だろう?見慣れない字に心当たりがないまま封筒をひっくり返してみると、Yっさんの名まえがありました。 061022_0842

←中に入っていたのがコレ「ツキを呼ぶ魔法の言葉」 by五日市 剛さん

19日に会った時に話していたのを早速送ってくださったのね。Yっさん、ほんとにありがとう♪

この「ありがとう」と「感謝します」がツキを呼ぶ魔法の言葉なんですって!私にとっては最近私のまわりのいろんな人からよーく出てくる不思議な言葉。だから何回か話は聞いていたのですが、今回ちゃんと読んでみて、ちょっと別のところに興味がわきました。

それはふたつの箱の話。五日市さんはイスラエルに行って、おばあさんからツキを呼ぶ魔法の言葉を教えてもらっただけではなく、ふたつの箱をもらっていました。ひとつは白い大きな箱。もうひとつは黒い小さな箱。白い大きな箱は開けてみたら空っぽで、黒い小さな箱は一度なくなって、後で思わぬところから出てきます。空っぽだった白い大きな箱の話を読んで、私はある人を思い出しました。そうかもしれない。ポツンと思いました。黒い小さな箱は、私にとってはこの本だったのかもしれません。

せっかくいただいたので、今日から私もやってみます♪061022_1101

「ありがとう」「感謝します」

本といっしょに入ってた「ありがとう」シール、玄関に貼りました。家を出る時、外から帰って来た時、まっ先に目に入る位置です。こうして見ると、「ありがとうございます」というのは、とても美しい言葉だなあ。

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桜蘭ホスト部

  ふと気づいたら、我が家のあちこちにマンガ本がどっちゃりと。

約1名、古本屋御用達&物々交換で仕入れてくるヤツがいます。

マンガのためなら夜を超え、川を超え、県を超え、パソコンと人脈を駆使する頭脳と根性と経済観念はあるらしい・・・。(もうひとつ別の使い方してほしいもんだが)

最初は「金色のガッシュ!!」にはじまり、「GANTS」→「スパイラル」→「リモート」→「シティハンター」→「エンジェルハート」→「るろうに剣心」→「クロサギ」→「DEATH NOTE」と渡り歩き・・・。

なんだかんだと言いつつ、しっかりハマっている私A(^^;)

そんでもって最近のツボは「桜蘭ホスト部」なのです。(これだけはTV版)

私「これってなんに載ってるの?ジャンプ?サンデー?」

息子「たぶんララ」

私「え?それって少女マンガじゃん」

息子「そーだけど?」(それが何か?)

私「・・・・・」(いえ別に)

息子「ジャンプじゃ、バラしょって出たり、後ろにキラキラ飛ばないって」

ま、確かに。しかし、あのめんどくさがりが毎回夜中2時からしっかり録画してまで見たいアニメが、バラやキラキラ目当てとは思えないんだけど。

そのギモンは、見たら一発解消しました。

フツーそこにはいかんだろーって発想と、そっから繰り出すとんでもギャグがよい☆無駄に華やかなとこも◎。

アニメの方が音と動きが入っている分、パワーアップしてます(^^;)

Bscap2435s_1 環先輩、好きですね~。(注:ルックスではなく性格)

←妄想中の殿(はた迷惑な超ポジティブ思考)

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バッテリーⅤ

豪くんが好き。誰にもやさしくて他人を思いやれる。

それでもたぶん私は豪くんを選ばないんだよね。

他人に心を馳せることも、さりげなく手をさしのべることもできない。他人との間に細やかで緊密は情をごく自然につむいでいく。そんな豪の中にある力を認めはするけれど羨ましいとは思わない。欲しいものは、他人を慰め、癒す力ではなく、自分を満たし駆り立てる力だった。

と言い切る巧の方。

Pic00002 でもそれじゃしあわせにはなれないんだよね。

だけど、そういう自分がわかってるだけでも今はいっか。

と、思うことにしよう。

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ひかりのはこ

31704300_2 この本を読みたいと思った理由は忘れた。

栃木県益子にあるスターネットというところ。

レストランがある。そこで出す食べ物を育てている人がいる。

その野菜で料理を作る人がいる。

野山をめぐって見つけたものでレストランを飾る。

和菓子を作る人は和菓子を作り、音を奏でる人はコンサートをして

服を作る人は古布から着るものを縫い、茶碗を作る人は益子の土をこねる。

作品を展示するギャラリーをもち

昔の古い家から出た古材を使い、飾るものに合わせて棚を作る人がいる。

作る人がいれば、見る人もいて

そこに暮らす人もいれば、そこに立ち寄り去っていく人もいる。

暮らすことが限りなく生きることに近い毎日。

自分のできることをやる。その上で

自分のできることが、たまたま誰かの求めることで

そんな人どおしがお互い出会えたとしたら、なんてステキなことだろう。

その土地にしっかりと暮らし

その土地が生み出すものとつながりながら

相手のまるごとにかかわっていく。

それはスターネットにしかないものじゃなくて、

誰もが自分の選んだ場所で、自分の選んだ人たちと

じっくりかかわりながら

それぞれのスターネットを創っていくものなんだろうな。

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海からの贈物

浜辺は本を読んだり、ものを書いたり、考えたりするのにいい場所ではない。頭を働かせたり、予定通りに仕事をしたりする積りになる毎に、海岸の原始的な律動の中に押し戻される。

美容院に少なくとも4時間いることになったある日、私は本を持っていくことにしました。本屋さんの新刊コーナーを通り過ぎ、文庫本が平積みされている場所にあったのがこの本。Pic00170_1 アン・モロウ・リンドバーグの『海からの贈物』です。

パッと見た目がきれいだったので手にとってしまったんだけど、最初の一文を読んで買うことにしました。その感覚がまったくそのとおり、だったからです。

自分と同じ感覚を表現する人が、ほかにはどんなことを考えて、文章としてあらわすものなのか興味がありました。

この本にはいくつかの貝殻が登場します。

私は、やどかりのように何でもなく運んでいける殻の中に住みたい。やどかりが住んでいた貝殻は簡単なものであり、無駄なものはなにもなくて、そして美しい。

ほんとに必要なものはそんなにない。この身と、愛する人と、わずかばかりの大事なものがあればそれでいいよね。物をたくさん持つのは疲れてしまうから。あり余る物たちから離れ、自分を見つめるために著者は島にむかうのです。

島というのは、なんと素晴らしいものだろう。それは何マイルも続く海で囲まれ、島を本土と繋ぐ橋も、電信も、電話もなくて、世界からも、世間での生活からも切り離されている。過去と未来は切り離されて、ここには現在だけしかない。「ここ」と「今」しかない時、毎日がそれだけで充足した性格を帯びる。

けれど、「ここ」と「今」だけに集中することが私にはむずかしい。たいてい過去を悔やんだり、未来を恐れていたりするから。

女はいつも自分をこぼしている。喉を乾かしているもののために絶えず自分というものを幾らかずつこぼしていて、縁までいっぱいに満たされる時間も、余裕も与えられることが殆どない。私たちは必要がある時に、それも直ぐに、与えることを伝統的に教えられ、本能的に望んでもいる与えることに意味があっても、与えただけものを補うための源泉がなにかなくてはならない。与えるのが女の役割であるならば、同時に女は満たされることが必要である。それにはどうすればいいのか

著者はひとりになることと答えています。女にとってはむずかしいことなのかも。

そして、この後ふたつの貝が出てくるのですが、ちょっと感慨深く読みました。

凡て人間と人間との関係は、それが友だち、或いは恋人同士、或いは夫婦、或いは親子の関係、或いはその他なんであっても、始めのうちは純粋で簡単であり、重荷になるものなどはない。二人の人間の気持ちがそういう風に最初に近寄り出した時は、ただそれだけでひとつの完全な世界ができ上がっているような気がする。二人の人間が互いに相手の声に耳を傾け、貝の両面が合わさってひとつの世界を作る。それはまだいろいろな縁とか、義理とかに束縛されず、責任も感じられなければ、未来に対する心配や、過去に対する義務も伴っていない。

しかしこの完璧な融合は、なんと早く、そして誰にも避けられない形で犯されることだろう。

そしてこの後に出てくる、牡蠣とたこぶねの時期を経て、いったい自分は愛する人たちとどんな関係を創っていくことになるのか。それは本の中ではなくて、自分の中に探していくしかないものなんだろうね。

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ハリー・ポッター第6巻

Pic00164 午前5時ハリー・ポッター第6巻が発売となりました!!

わが家にも帰ったらちゃんと届いていました(^0^)/

待ってたよんかったようなかったような。

早く読みたいのは山々ですが写真を撮った後、第6巻は早々に戸棚の奥へ。

なにしろねー、おもしろい本は読み出したらやまらんとです。(経験者は語る)

もうねー、その世界が中断されるのがたまらんとです。

よく第一章だけ読もうとかゆー人いるでしょ?あれダメ。

途中でゴハンやトイレやお風呂なんて、はさめなーい。

生理的欲求には勝てないので仕方なくトイレは行きますがー。

でもこれには大きな問題が。

『不死鳥の騎士団』(前作)の時、朝起きて紅茶一杯飲んだのは覚えてるんだけど、軽い気持ちで本を開いた後の記憶が???ない。

全2巻1360ページあまりを一気に読んで気がついたら、あたりは真っ暗、カッコは朝のパジャマ、そばに紅茶色のこびりついたカップがひとつ。

あれ?ゴハンはどーしたんだっけ??( ̄ロ ̄lll)

翌日、恐る恐る息子に聞いてみると、思いっきり、はあ~??って顔。

「だって呼んでも無視なんだぜ~!!そんなもん、寝たわさ。なんも食わんで」

え・・・やっぱり?・・・ゴメン・・・

どーやらあっちの世界へ行ったまま、帰ってこんかったらしいです・・・。

子どもの時はそれでよかったけど、さすがに母となるとヤバイものが。

でも。こーいうのって直らないよね(開き直り!)

とりあえず、今回は、手っ取り早く食べれるものをその辺にたくさん置いとこう。

最低2日間休みが続く日に読むことにしよう。

・・・・・・誘惑に負けなければ。

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うるとらじぃじ

40861131 1月5日に101歳で亡くなられた三浦敬三さんのエッセイ。100歳の自分なんて想像もつかないけど、101歳の世界って見ることも聞く機会もないから、すごく読んでみたい本でした。ひ孫の里緒ちゃんにとって敬三さんはまさに「うるとらじぃじ」その片鱗がポンポン出てくる本なのダ。

人生で悲しいできごとなんて誰にでもひとつやふたつあるだろう。でも喜びや楽しさはそこでおしまいではなく、毎日少しずつ更新されていく。だから、いつの時点が一番かと言われても今と答えるしかない。

そうして今を積み重ねて100年が経ったのだと。

とにかくスキーが好き。もっともっと上手くなりたい。年齢とともに筋力や平衡感覚が落ちていくけど、だからダメじゃなくて、それを補うためにはどうするかを考える。普通なら「もう年だから」って思うよね。きっと彼の頭の中にはそういうフレーズはない。そして毎日自分のできる努力をコツコツやる。それもこれも大好きなスキーをするためなのです。

とてもシンプル。

好きなことだからこそ、がんばれる。だから好きなことを見つけたらそうしなさいと人生の大先輩は言っています。

それとね。96歳からのステキな出会いっていうのも心魅かれた。シャンソン歌手の石井好子さんは60代で歌を辞めようかと思っていた時、100歳過ぎてもスキーを滑りたいと努力を続ける三浦さんの姿を描いたドキュメンタリーを見て、歌を続ける気持ちになったそうです。

新しいことをはじめるのに、年は関係ない。いつでもそんな機会はある。

な~んてコトを20代の若者に言われても全然だけど、100歳が言うんだよ~。ものすごい説得力(しかも実証済みだし。)

それに96歳で(当時)82歳だった石井さんを魅了し、その後も手紙のやりとりが続くような出会いがあったことも、私にとってはすごく励ましになりました。

年を理由にあきらめてはいけない!ってことだね。

応援団系の濃ゆ~い『がんばれ』本じゃなくて、リキ入れなくても読むと元気が出る本です。

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しあわせを感じるとき

040326 そういえば日曜日にSちゃんが1冊の本を紹介してくれました。

「ももちゃんに、ぜひ読んでもらいたくて」って、わざわざ持ってきてくれたのです。それがこの本→『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』

著者の原田真裕美さんはサイキック・カウンセラー。サイキックって透視とか霊視とか、心の目で様々なことが見れる能力みたいなもの?(肉眼ですらよく見えない私にとっては謎の世界)

だいぶ前からベストセラーになってたけど、題名がHOW TOモノみたいでずっと敬遠していました。それが結構落ち込んでた去年の5月、なんとなく手にとってしまったのだよね。

幸運も不運も選んでいるのは“あなた”です。本当の自分が望んでいることなら、必ず幸せに出会えますよ。

本の帯に書いてあったこのことばに惹かれたのかも。その時の私は、大好きな人との人間関係に幸せを感じられなかったから。

何もなくても幸せでいられるには、自分に嘘偽りなく生きること

幸せを感じるときは、心が純粋になって迷いが消えます。

自分が大好きなこと、心の底からやりたい!と思うことをやらないと「本当になりたい自分」にはなれません。ですから迷わず大好きなことを追求してください。なりたい自分というのは大好きな自分のことです。

自分の幸せを人にまかせることをやめたら、私はとってもシンプルになりました。

人を恨んだり、妬む気持ちは自分をとても消耗させるけど、心がほのぼのあったかだったら、なんにもなくてもそれだけで幸せなんです。

でもそう思うようになっていくにつれて、不思議なことに人から幸せをもらえることが増えてきました。

人から与えてもらえる幸せはHappy Surpris。思うようになるものじゃないよね。

だからまわりのみんながほんとに気前よく与えてくれることにいつもびっくりしながら、本当にうれしいと思っている私がいます。

私にこの本を紹介してくれたSちゃんにも。ほんとにありがとう。

今度は私が本を持っていこう♪

 

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バッテリーⅣ

PIC00062 2004年10月神戸から戻る道すがら、ふらりと寄った本屋さんで出会った『バッテリー』。中学生の巧と豪くんの物語に結構ハマってしまい、その後文庫本が出るのを楽しみにしていましたが、Ⅳ巻はなかなか発売されずしばらく忘れていました。

それが2005年12月25日に発行となっていたのです。

いつもはゴーマン巧(←コイツは呼び捨てがピッタリ)の視線から物語が語られていくのに、今回は巧たち新田東中の対戦相手、横手中の人たちから逆に巧や豪くん(←この子はイイ子なのだよ)のことが語られていきます。読んだばかりだけど豪くんがどうなっていくのか、Ⅴ巻が待ち遠しい展開です。

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ハリーポッターと謎のプリンス

ハリーポッター・シリーズ第6巻が5月17日に発売されるらしい。

(原題は『Harry Potter and Half-Blood Prince』どうして謎のプリンスになったのかな?)

今私はアズカバンの囚人(第3巻)のUK版を読んでいます。英語はUS版もあったけど、作者のJ.K.ローリングさんがイギリス人なのでUK版にしてみました。なんで第3巻なのかは単なる気まぐれ。

私は結構速読みなんだけど、さすがに英語の本はなかなか進みません。この本も読み始めた頃は1日5行でギブアップしてました。日本語の本ならどんなに速く読んでも頭の中に情景が映像で浮かぶのに、英語は字面を追うのが手一杯で映像化しにくいのです。しかも行が進むと前の意味をあっさり忘れるので、何回か読まないとひとつの文が意味を成してこない感じ。PIC00061

でも読み始めて1週間。やっとまとめて1ページ読めるようになりました。  つよ~い味方は、ハリーポッター専用DICTIONRY本。けれどこの本には出てこない、より簡単な英単語がわからない・・・。→

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最近読んでる本

PIC00050 上段左端『ビューティフルボーイ』。これだけは数年前に読んだ本。30歳になった主人公ハリーが浮気して、離婚して、その後どうなったかって話だった。

この本には続編があって『ビューティフルファミリー』て本。(下段まん中)ずっと読みたかったのに買えずに時が経ってしまった。  それを昨日BOOK OFFで見つけて買った。早速読もうと思ったけど、その前の内容を忘れちゃったから、『ビューティフルボーイ』を引っ張り出して、また読んでる。

だけど内容は忘れてるのに以前読んだ時の感動が今はない。小さい子どもがいる夫婦が離婚した後、元夫婦だった男女の関係はどうなっていくのか、そして新しいそれぞれの恋人との関係は?

ってところの興味があったと思うんだけど、30歳という年齢設定が少し遠い感じが、今はする。(年とったってことか・・・)

上の段のまん中はオーラソーマの105本のボトルの名まえの由来本。

その右隣はハリー・ポッターもの。もうすぐ『炎のゴブレット』(第4巻)の映画が公開されるけど、最新版の第6巻はまだ日本語版が出ないので、こんなものを買ってみた。ちょっとおもしろかったのは、子どものシリーズモノでは主人公が成長しないことが多いのに(例えばサザエさんやドラえもんはもう何十年と同じ年)、ハリー・ポッターは1巻ずつちゃんと成長していくってところかな。

下の段両端は種採りの本。左端は知らずに買ったけど結構マニアックな本だった。

無農薬野菜とか有機農法とか、結構話題になっているけど、そもそもそういう野菜の種ってどこにあるの?って素朴な疑問から探し出した本なのだ。

私は今ベランダで少しだけ野菜を育てている。

自分で作るから無農薬だよねと思ってたけど、まずは種をどこかから買って来なければならない。その種は自然な栽培方法で育てられ、収穫された野菜の種かというとどうもそうではないらしいのだ。それじゃ意味ないよねってところから自然に育てて代々受け継がれた種を探してみたんだけど、そういうのは今やないらしい!(えー!!そうなの?って感じ)

こりゃスゴイ本をみつけてしまったのだよ。

 

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GANTZ

「ちょっとグロいと思うけど。」

暗に大丈夫か?というニュアンスたっぷりの息子を尻目に、1巻から9巻まで

一気に読んでしまったGANTZ。

最初に玄野(くろの)クン(←主人公ね)と加藤クン(玄野くんの同級生)が

地下鉄に撥ねられて首が飛ぶシーンが強烈。

絵がキレイなんで、余計・・・。結構リアル。

でも創り出しているGANTZの世界がまだよく理解できないので

頭ん中、?でいっぱいになりながらも、没入!です。

それにしても首は飛ぶわ、腕はちぎれるわ、人はバサバサ簡単に死ぬわ、

巨乳あり、SEXあり(9巻までは一部だけど、この先どうなる?)

こんなん、見て大丈夫か、中3!!!(←うちの息子ね)

・・・と、ちょっぴり心配になった母でした。

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佐賀のがばいばあちゃん

いろんな雑誌の書評が好きです。

選者によって、その人の好みが透けて見えるような気がします。

自分では選ばないようなジャンルや、知る機会のないような本との

出会いがあっておもしろいです。

そんな出会いのひとつ、「佐賀のがばいばあちゃん」は、

漫才コンビB&Bの島田洋七さんが小さい頃いっしょに暮らした

おばあちゃんのことを書いた本。

「がばい」は佐賀弁で「すごい」という意味らしい。

時には食べるものが全くなくても

「そのうち金持ちになったらいいねー」と言う洋七少年に、ばあちゃんが

言った言葉は、「なに言うとるの。貧乏には二通りある。

暗い貧乏と明るい貧乏。うちは明るい貧乏だからよか。それも最近

貧乏になったのと違うから心配せんでもよか。自信を持ちなさい。

うちは先祖代々貧乏だから。」

こんな風に自信を持って何事かを言える大人が、今どれだけいるんだろう。

人はもっている『物』で判断されるんじゃなくて、自分という人間がいつでも

問われるんじゃないのかな。

貧乏ってお金がないって意味だと思うけど、お金はなくても

人生を楽しく生きて、全うしたばあちゃんはだから「自信をもちなさい」と

ちゃんと言えたんだと思う。

こんな佐賀のばあちゃんは、ほんとに素敵だ。

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