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エマイユ・ジュエリー

『エマイユの煌き』展のつづきです。

Img_0883

七宝の壺や皿のコーナーを抜けると、奥には宝飾品のコーナーがありました。

その中の説明に、「日本は千年以上装飾として宝石を用いなかった世界でも稀有な歴史をもつ国」と書かれた箇所があって、なるほどと思いました。

今回の展示品には、宝石を使ったものもありますが、なんというか、宝石がなくても充分美しいのです。

私がいちばん素敵だなと思ったのは、銀杏をモチーフとしたネックレス。
金色の銀杏の葉に混じって、朧銀(おぼろぎん)と呼ばれる黒い葉がところどころ入っています。金色も決してけばけばしい感じではなく、しっとりとした抑えた色調の金。

朧銀という、名まえも素敵でしょう。

銅に1/4の銀を混ぜて作られているそうです。いぶし銀とか、ピカピカではないもの、渋みの中に美を感じるようなセンスが日本人にはあると思うのですが、この銀杏のネックレスもそう思いました。

そして、銀杏や蘭、蜻蛉や蝶など自然のものをモチーフにするところも、日本らしいセンスなのではないかと思います。

そしてこのお話は、まだまだ続いてしまうのですよ・・・。

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