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No.108終了

このボトルを選んだいちばん最初に書いたこと。

ジェレミエルは、私たちが自分に準備が出来ていないと感じる時でも責任を引き受けること、応答する能力を引き受けることにも関連します。それによって理解または洞察が私たちの内側にやってきます。

このボトルを使っていた1ヶ月は、引き受けたがためのプレッシャーと向き合う毎日だったように思います。

時間がなくて充分に吟味できなくても、どこかで決めて動いていかねばならない仕事。

自分の判断が、その人の人生の方向性を決めてしまいかねない怖さ。

この一ヶ月ずっとかかわってきた認知症の方の老人ホーム入所がご破算になった時、どうしていいのかわからなくなりました。

認知症で自分で自分のことが決められない。病気のため今後ずっと介護がいる。

今住んでいる家には戻れないけど、生活保護でお金もない。

その上、ちょっと特殊な病気のために入居できる施設が限られてしまうのです。

少ない選択肢の中から最善と思われるものを選び、何度も足を運んで関係諸機関の調整が終わりようやく契約にこぎつけた時、突然現れた身内の方に反対されて、話が振り出しに戻りました・・・。

施設に入居するつもりで今いる家の契約は終了手続きに入っていました。

病院からはそろそろ退院をと言われている。

どうしたらいいんだろう・・・。

考えても答えが出ず、眠れなくて、気を紛らすためずっとテレビをつけてました。

人手がない中、ひとりにかけられる時間は限られています。
この方にかかわる時間を取れば取るほど、他の方の問題が後回しに、疎かになっていく。
わかっていても手が回らず、スタッフの中にはわかって下さる方も、当然非難する方もいます。そして、完全に手詰まりのまま、朝を迎えました。

ひとまず、生活保護とケアマネージャーさんには現状を報告しなければなりません。

そうしたら、今度は2人が連携を取って、動いてくださったのです!

その日一日かけて、これ以上時間が割けない、よい手も見つけられない私に代わって、ものすごく奇跡的な案を出してくれました。

本来なら入院中の患者さんに対して、在宅担当のケアマネージャーさんがここまでする義務はないと思います。

でも、そういう枠を超えてこの方のことを考えた時、それぞれの立場からやれることは何かという視点でみなさんが動いてくださった。

そこから希望がつながりました。

今自分が見えていること、理解できていることだけで人間は生きてるわけじゃない。

自分にはできない、まだそれをする準備が整っていないと思われることでも、それを引き受けることで新たに気づくことがあったり、開かれる道があるのだということを痛感しながら、毎日のプレッシャーとたたかっています。

ボトルは終わったけれど、この状況はまだちょっと続きそうで、やり方を少しずつ刷新し、取捨選択しながら、自分自身を練り直している感じ。

その先に新しい自分がいることがなんとなく予測できて、うれしいけれど、日々は苦しい。

うまく言えないけど、今はそんな時間の中にいます。

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