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三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

今年、映画はあと2本(最高でも4本)観る予定ですが、ベストはこの作品で決まりですcrown
DVDが発売されたら、たぶん買っちゃいます!

それっくらい、文句なしに、おもしろかった~happy02!!!

私が好きな娯楽映画の要素を、ほとんどすべて満たしていると言っても過言ではない。

まず・・・

① 主人公が完璧じゃない

これは主人公がよくないという意味ではありません。むしろ逆。

この映画の主人公(だよね?)、ダルタニアンを演じているのはローガン・ラーマン。
若い!最初に見た時、一瞬、アレ?女の子?と思ったくらい。
数ある三銃士モノで初の、原作と同じ、ハイティーンのダルタニアンという設定。
(確かに、いままで観たダルタニアンは、すべてオッサンか老人だった)

そのせいなのか、性格なのか(たぶん両方)、とにかく短気で無鉄砲。
でも、その無謀さがみんなを動かしていくんだけど。
剣の腕は一流だけど、人生経験が浅くて、すぐ騙される。
そして、決してものすごいハンサム、というわけではない。
役柄としては、ガスコーニュの田舎者扱いだしね(^^;)

そういう完璧じゃない設定の主人公、大好きです。

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② 主人公の周囲の人物が個性的かつ魅力的

むしろこっちにメチャメチャ渋くて、カッコイイ人物が揃っていることが多くないか?

今回は、アトス・アラミス・ポルトスの三銃士ですね。
(ポルトスは・・・ちと、カテゴリ違うが)
しかし、始めのうち三銃士は、やさぐれてる(笑)
恋人に裏切られ、活躍する場もなく、せっかくの剣の腕も宝の持ち腐れ状態。

それがダルタニアンの登場で、否応なく、4人対40人の戦いに巻き込ま338942_01794x94れ、奪われた王妃の首飾りを取り戻しに行くというミッションに飛び込んでいく。(このシーンが見事!)

また、わずかな時間とエピソードで三銃士の人物像と性格・役割を見事に描き出した、冒頭のシーンも、オシャレで秀逸です。

ほかの登場人物も、みごとにキャラが立っていて、わかりやすい。
そしてそれをくどくど言わずに、映像でサラリと見せてくれる監督の手腕もすばらしい。

*****************

③ 魅力的な敵役の存在

なんと言っても、今回の魅力的な悪役はオーランド・ブルーム演じるバッキンガム公爵でしょう!しかも、ただのヒールじゃないところがいい。妙にオシャレで、ユーモラス。
そこがオーリーならでは、でしょう。
でもいちばんよかったのは、片方の眉をニュウ~と上げたあの表情。
(分からない方は、ポスターあるいはパンフレットの表紙を見ましょう!)

でも、もうひとり、眼帯のロシュフォールを演じたマッツ・ミケルセンもよかったね。

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④ 見た目美人で、中身オトコマエな女性キャラの存在

ミラ・ジョボヴィッチ演じるミレディがそうですね。実生活でもこーゆー女性に弱い私。
なのに+コスチューム&豪華絢爛な建築物と調度ときたら、もう、もう、もう!です。
しかも、ドレスでアクションときたからね~。
このアイデア、ミラ自身の発案だったそうですが、斬新かつ大正解だよね~。
(やる方は大変だったと思いますが・・・) 

たぶんルイ13世の王妃も、この部類の方だと推察します(ドレスでアクションはしないけど)。

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とにかくテンポがよくて、エピソードの選択と挟み方がとてもいいので、最後までまったく飽きずにみせてくれます。

アクションシーンも、17世紀フランスの剣技から、屋根の上、はたまた飛行船バトルと、地上から空までを大胆に使ったつくり。人間の肉体技と、スケールのでかさと、3Dの最新特撮技術を駆使した贅沢な世界です。

また、背景の美しいこと。

今回うれしかったのは、9月に行ったドイツ・バイエルン地方がロケ地として使われていたこと。特に、自分が実際に行った、キーム湖のヘレンキームゼー城が出てきた時には、一瞬目を疑いました。

だって、フランスとイギリスのお話だから、ロケ地もそうだと思ってたんだもん。

そしてラスト。

いや。絶対ここでは終わらないよねって空気満載の(とりあえず)ラストシーンが!

そしてやっぱり第2幕へ続くのであった・・・( ̄ー+ ̄)ニヤリ。

楽しみです!

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