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100、000年後の安全

2037 会場に着くと、開始30分前ですでに行列ができていましたcoldsweats02

原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場"オンカロ(隠された場所)"と呼ばれる施設に、世界で初めてカメラが潜入したドキュメンタリー。

このタイトルを見た時、まず、0(ゼロ)の数を数えてしまいました。

今でも世界に25万トンある高レベル放射性廃棄物が、生物に無害となるまでには、少なくとも10万年は必要なんだそうです!!!

地上の環境は不安定だから、地下深くに埋めてしまい、その施設がいっぱいになったら閉じて二度と開けないという計画らしい・・・。

今に生きている人が作り出してしまった危険なものを、今の人たちが10万年後まで責任を持てるわけがないよね。

作品の中で、未来の人に向けたメッセージが出てきます。

 ここは21世紀に処分された放射性廃棄物の埋蔵場所です。
 安全な所に保管する必要があります。
 決して入らないでください。

 放射性物質は危険です。
 透明で、においもありません。
 絶対に触れないで下さい。

 地上に戻って、
 我々より良い世界を作ってほしい。
 近づかなければ安全です。

 幸運を。

こんな風に未来の人々へメッセージを残しておいても、その時、私たちのような人々はいるのでしょうか?いるとしたら、その人たちは、今私たちが使っているような言語や文化を理解することができるのでしょうか?

今に生きてる私たちが便利で快適な生活を享受するために、危険はこの先の世代にツケとして先送りする。

そういうシステムで成り立つ(というか、正しくは成り立ってないんだけど)生活は、やっぱりおかしいと思います。

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