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バーテンダー<glass7>ロメオ・イ・フリエタ

今回のサブタイトルは、カクテルではありません。第7話に登場した葉巻の銘柄。

カクテルより印象深い小道具だったのでこちらに。

さて。

とうとう、溜くんが、カーディナル・メインバーのチーフバーテンダーに立候補しました!

その決め手となったのは、今、目の前にいる人に何ができるかってこと。

・・・すごく溜くんらしい、理由だなぁと思っちゃった。

自分には何かが足りない、でもそれが何かがわからない。

迷える胸の内を吐露した溜くんに、かつての師匠加瀬さんはこう言います。

「自分に足りないものを探す前に、自分がお客様に何を与えることができるかを、身を削って考えろ。自分の小さな才能に頼らず、痛みに耐え、現実に学べ。」

その言葉を胸に、溜は来島会長に会いに行きます。

会長と美和さんは、溜くんがバーテンダーに戻るきっかけをくれた人。

その会長がどうしてカーディナルのメインバーにこれほどの情熱を傾けるのか、その理由を聞いて彼は、今、自分ができることは、会長の夢を叶えるお手伝いをすることじゃないかと思います。その先に、足りないものが見えてくるのではないかと。

溜くんがそう思えたのは、三橋さんのおかげでもあるんじゃないかな。

「中途半端でいいじゃないですか」

三橋さんは、最初から一気に最終目標にたどり着こうとして、焦ってわからなくなっていた溜くんの視点を、こんな言葉で優しく包み、踏み出すことをそっと後押ししてくれたんじゃないかと思うのです。

そして、ロメオ・イ・フリエタ。

スペイン語でロミオとジュリエットを意味するこの葉巻をきっかけに、ラパンで出会った2人のお客様がいます。中年のエリート男性と、小児科医の若い女性。

溜くんの粋な計らいで、ふたりはバーに来た時だけ、いっしょにこの葉巻をすうことを約束しました。

それが最後の2本となった時、男性は、北海道へ転勤が決まった女性を食事に誘います。
ところが当日、男性に急な用事が入ってしまい、女性はラパンにひとり葉巻をすいにやって来ます。残った葉巻はあと1本。このまま会えなくなってしまうのか・・・。

そんな時、溜はこんなゲームをもちかけました。

ダイス・スタッキング。サイコロが縦に5つ並んだら、男性はその女性に会いにいく・・・。

サイコロが5つ縦に積み上がる確率はそんなに高くはありません。
技術というより偶然のチャンスとしか言えないような賭けに、男性は自分の決断を預けようとします。

5つのサイコロをカップに集めていく溜。
その手の動きが止まった時、溜くんはこんなことを言うんだよね。

「人は時に迷ったフリをするんじゃないかと僕は思います。本当に必要なものは、小さな勇気なのに、意気地がないから神様に頼ろうとする。」

・・・これはそのまま、溜自身への言葉ではなかったか。

本当は答えは自分の中にあって、自分の気持ちは最初からわかっている。

時にそれがわからなくなったように思うのは、なんでなのかな。

そして、それがわかったと思えるのは、どんな時なんだろう。

なんてことを、ドラマを観ながら考えてしまった・・・。

それにしても、あのダイス・スタッキングはガチでしょうか?相葉クン。

だけど最終回には、やっぱりシェイカーを振るあなたの姿が見たいです。

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