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英国王のスピーチ

イギリスの現女王エリザベス2世の父、ジョージ6世のお話です。

イギリスは議会制民主主義の国。国王に権威はあっても権力はない。

では、その権威は、どこで発揮されるものなのか?

・・・それは国民に語りかけることによって。

しかし、そのいちばん大切な役割が果たしたくても果たせない。できないではすまされない。

吃音に悩むジョージ6世(コリン・ファース)は、セラピストのライオネル(ジェフリー・ラッシュ)とともに様々な葛藤を経て、この王の任務に立ち向かっていきます。

この映画のクライマックスとも言える最後のシーン。

ヒトラー率いるナチスドイツとの開戦直前、王は国民の心をひとつにするため、世紀のスピーチに挑みます……。

マイクの向こう、国民に向かって、ひとことひとこと語りかける王の言葉を、私もまた、映画に登場する国民と同じように、ラジオ(画面)に耳をこらし、必死で聞き取ろうとしていました。つかえるな、滞りなく終わってくれと祈りながら。

ところどころ危ない橋を渡りながら、ライオネルの巧みなリードもあって、スピーチが無事に終了した時、こわばっていた体がようやく緩み、一斉に拍手をした関係者と同じような気持ちになりました。

彼のスピーチは、ヒトラーほど上手じゃなかったかもしれないけれど、確実に国民の心に届き、その胸に火を灯したように思います。

自分のいちばん弱い部分に、真っ向立ち向かわなければならないことがあります。

彼の場合は一国の王という、これ以上ないほどの責任ある立場でしたが、事の大小はあれ誰にでも、そういうことってありますよね。

そんな時、できれば避けたいと思いつつ、でも、ここを越えていかなければならないことを自分はいちばんよくわかっていて、その先に、自分が本当に望むことへの道が開かれているんじゃないかと思います。

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さて、この映画に出演しているこの3人の共通点は何でしょう?

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

ハリー・ポッターシリーズ出演の3人です!!(回答)

映画を観にいったので
ようやくらこさまのれポートが読めました~☆
(我慢してた笑)
シェイクスピアだったのかー!
イギリスものってシェイクスピアを知ってると
より深く楽しめますね~。
私はダメだ。

わかりませんっ!!(回答)

ワタシのレポート、あれ、ブログサイト側に提出のものだったのだけど、
ももさまのこのレポートのほうがよっぽど英国王って感じがする、です。
地味に(地味?)いい話だったし、ココロに残るし、セリフはいいし、
アカデミー4冠だし!

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