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This Is It.

観終って、場内から自然に拍手が湧いた映画は、いつぶりだろう。

6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、ロンドンで開催するはずだった幻のコンサート「THIS IS IT」。そのリハーサルと舞台裏を収めたドキュメンタリー。

すごいのは、リハなのにその場にいる人々から幾度も拍手と歓声が湧き起こること。

Sub_large_3それぞれの持ち場のそれこそ一流のプロたちが、その場に居合わせると、ただの一ファンになってしまう。一瞬にして、彼の世界に魅きこまれる。

マイケルにとっては少しずつ声を暖めてる最中の100%じゃない状態ですら、この大興奮。

その気持ちがスクリーンのこちら側で観ている私にも、痛いほど伝わってくる。

・・・これがリハではなく本当に公演が行われていたらって、あらためて思ってしまった。

映画の中で、マイケルが自分の持っているイメージを人に伝えるシーンがあります。

彼の中には明確に音楽があるんだね。

まるで、あらかじめそこにある音を取りにいく感じ。
いろいろな高さにある、さまざまな色合いをもつ音を、そっと取りに行く。

私たちは、その音が彼の手でつかまえられてはじめて、ああ、そこにそんな音があったのか、と気づくんだ。

楽器を奏でる人ではないのに、ギターフレーズのこまかいニュアンスまで一発で伝えることができる。それを体現できるかどうかは、ギタリストのテクニック次第だけど。

イメージが明確。そして音が正確(←これは映画の中でプロが言ってた)。

表現したいものが、確固として彼の中にある。それがまた最高にクールで完璧。

そしてあのダンス。

歌だけじゃなく、指先から音の花を咲かせることができる。

ほんとに50歳?って思うくらい、みずみずしくてしなやかな動き。

昔見た『スリラー』や『ビリー・ジーン』の、あのキレのいい動きはもちろん健在なのだけれど、静止している瞬間、そこから動き出す瞬間の動きにもゾクゾクしちゃう。

でも『ビリー・ジーン』で女の子と歩くシーンで見せてくれた、傷つきやすい繊細な側面は変わってない気がした。少年のような純粋さ、も。

Only OneでSpecialな存在でありながら、人の意見を謙虚に聞く姿勢もある。

「ここはキミが輝くところ」と、共演のギタリストの見せ場を自ら演出する場面も。

そして、彼がこのコンサートで地球環境のことに触れ、現実を変えていこうとしていたこともはじめて知りました。

目の前で、歌って、踊って、ステージを所狭しと動き回っているマイケルを見ていると、彼がもうこの世にいないことが、本当に信じられない。

間違いなくスーパースターで、ものすごく愛にあふれた人。

マイケルに会いに行ってみてください。全世界、2週間限定公開です。

パンフレットはなかったから、この目と心に、あなたを残しておきます。

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映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

歌がすばらしいとか
踊りがクールとか
とかとかとかとか
言いたいことはいっぱいあるんだけど
やっぱり
愛につきるのかな、と。
だからこそ
分野がなにであれ、
人として
こんなにも胸をうたれるんでしょうね。
maoさんがmixiで紹介していた内容にも
自分を振り返り、考えさせられました。
ありがとう。


私も今日映画観てきましたよ~!
感動して涙があふれてしまいましたweep

悲しいとか惜しいとか無念だろうなとかそんなことではく、
マイケル自身の深い深~い愛と
彼を支え、共に創っているスタッフやダンサーたちの
マイケルへの愛に心打たれましたheart01

マイケルかっこよかった~!
ホント観に行ってよかったです♪
シェアありがとうございましたheart04

inoemonさんのフットワークのよさには
いっつも感心しちゃうup
そして感性のみずみずしさ。
観た人にしかわからない感動shineって
あるよね・・・。

亡くなる前に、彼に伝えたかったです。
ほんとに。

ももさんのブログを読んでさっそく観に行ってきました!
すごくね、すごくね、すごく感動した!!!
マイケルなんて素敵なんだろう♪
大ファンになったのと同時に天才を失ったことへの寂しさが募る映画でした。

マイケルはまさしく愛の人ですね。
ゆみちゃんは、やっぱりスゴイなぁ。
本質ズバリなんだもん。
彼のことよーく知ってる人も
あんまり知らない人も(←私)
すごく好きだという人も
逆にあんまり好きになれないという人も
いろんな人に、観てほしいなぁと思いました。
楽しんできてねheart02

ももさん、もう観てきたんだね~
早い!!!
熊川バレエといい、嵐といい
ももさんの興味ある世界は広いなぁ、素敵

あたしは1日に観てきます
彼の愛はものすごく大きいよね
スマスマにきたときの映像を見て
愛の大きさにゾクゾクしました
そのゾクゾク感、映画を通して
また強く感じられそう、、、楽しみですlovely

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