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1Q84

村上春樹さんの本は、当時大ブームになった「ノルウェイの森」を読んで、こりゃダメだと思い、それでも1冊だけで判断するのはなんだと思い直して、デビュー作「風の歌を聴け」を読んだけれどもやっぱりダメで。

それが「アンダーグラウンド」でちょっと違うかも?と思い直したものの、最初の印象というのは結構残るもので、自分から手にとって読むということはないままでいました。

51y0i8mcool__sl500_aa240_そんな私が1冊1890円もするハードカバーの「1Q84」を買ってまで読もうと思ったのは、この本が村上春樹さんの本だからでも、いまメチャメチャ話題になっているからでもありません。

この本のタイトル「1Q84」1984年が、私にとってはとても大切で、印象深い年だからです。

当時彼の作品をこりゃダメだと思ったのには、大きく分けて2つの理由がありました。

1つは、舞台となる時代に関心をもてなかったこと。なにしろ初期の2作品しか読んでないのでものすごく偏った見方で申し訳ないけど、1970年代にすごくこだわりがあるように思えたのです。

時代の共有感とでもいうのかな?たぶん、ある世代には特別な想いがある時代なのでしょうが、私にはその感覚がわからなかった。

もう1つは、作品自体の空気感というのか、それがあの時の私には合わなかった・・・。

言葉の使い方とか、文体は嫌いじゃなかったと思う。

ただ、現実の着地点がないというのか、もう少しハッキリしろー!ってゆーのか、どこにも向かえないベクトルみたいな感じが嫌だった気がする。

そんな印象が今回の「1Q84」では、ずいぶん違っていました。

これはどこでこうなったのかな?

本自体もおもしろい。でも、村上春樹さんという作家に初めて興味を覚えました。

もう少し作品を読んでみよう。

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