手放し
このカードを選ぶということは、なにかが終わっている、なにかが完結していることが確認されたということです。なんであれ—仕事、関係、あなたが愛してきた家庭、とにかく、これまで自分とは誰なのかをはっきりさせるための助けとなってきたに違いないもの—それを手放し、去って行かせる時です。しがみつこうとせずに、どんな悲しみも受け容れて—。より大きななにかがあなたを待っています。発見されるべき新しい次元がそこにあるのです。あなたはもはや戻ることのできない地点を越えてしまい、重力が働いています。それと共に行きましょう——それは解放を意味しています。(OSHO禅タロット)
今日突然に感じたことが、このカードに書かれていました。
昨日と今日の時間のつづきのどこかでなにかが変わってしまったようなのです。
気がついたらきれいに完結していました。
果てしないと思うことの果てがこんなに近しいものだったなんて。
了解できず、途方に暮れてる私がいます。
でも、もう、ここにはいられないのでしょう。
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コメント
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うーん。私も不思議。
ほんと気がついたら
ただそこにポンとおかれてたって感じ。
冷静というより、
ポカン・・・唖然・・・状態でした。
今は我に帰ってきたというか
ポカン・・・からは脱しつつあります(笑)。
投稿: もも | 2007年12月29日 (土) 22時44分
不思議。
内容はももさんにしか分からないけど、なんか不思議な感じ。
でも大変な環境の変化があったんですよね?
それと冷静に向かい合っているももさんがとっても不思議な感じです。
投稿: inoemon | 2007年12月28日 (金) 00時46分