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スキヤキウェスタン ジャンゴ

327551view002_3 『ジャンゴ』。よーやく観に行けました!

この映画好きだけど、コメントに困ります・・・。

そこを敢えて言うと、まず義経役の伊勢谷友介さんが美しい!(というわけで写真)けど毎度のことながらどういう人なのかまったく知らないので、説明できないことに変わりはないけど(^^;)。ハハッ。でもまあこの人だけは違和感なく観てられたのだ。

だいたいどしょっぱから素人が描いた浮世絵の背景みたいなフジヤマをバックに香取慎吾が出て来て、学芸会みたいなセリフ回しの英語でしゃべるわけです。

ウエスタンと言えば西部劇、西部劇と言えば乾いた砂の舞う茶色い光景だというのに、『ジャンゴ』は全編どー見ても日本だろうって風景の中。しかも乾いているどころか泥だらけのシーンが多いのです。最後の義経vsガンマンのシーンに至っては雪まで降っちゃう有様なのよ。源氏と平家という日本人なら誰でも知ってる構図を根底に据えながらも、日本の中に西部劇お決まりの酒場があって、片やバリバリのウエスタンハットと拍車のついたブーツの踵をちりんちりんさせた伊藤英明がいるかと思えば、清盛軍の馬上の衣装はどこぞの暴走族かと思うような金のウインドブレーカーだし、義経軍の取り巻きは土方のにーちゃんたちみたい。

それでも全体的に見れば目から入ってくる情報は「日本だ、日本!」と言ってるにもかかわらず、耳から入ってくるのは英語のセリフで、頭ン中はまとまらないまま全編かけていきました。それってちょうど香川照之さんが演じてた保安官の後半の姿みたいなもんかなあ。このまとまらない世界、でも、好きですね~。

いっそ全部が作り物の世界だと、なんの先入観もなしに一から創れてある意味楽な部分があるだろうけど、どっか現実、一部史実、それに作り物、新しいものがミックスされてできるものって、演じる側も観る側も試されるなあなんて思いました。私にとってそこらがいちばん違和感なくミックスされてたのが伊勢谷さんだったから、彼の登場シーンは頭の中ケンカせず観ていられたかな。

Sa4100662_3 このサイトもおもしろかった。→http://django-movie.com

REPORTから香川照之さんの日本魅録へぜひ。オススメです。

土曜の夜、プレミアスクリーンだと言うのに客は全部で12名。もったいない・・・。

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