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ジュディ・オングさんの木版画

PIC00014 名古屋の古川美術館でジュディ・オングさんの木版画展が行われると聞いたのは5月のこと。地下鉄の駅で見た為三郎記念館の木版画がとても印象的で、どうしても見に行きたいと思ったのでした。

ジュディ・オングさんと言えば、レコード大賞をとった『魅せられて』の歌しか知りません。木版画家として活躍していることも、そのモチーフに日本家屋が多く取り入れられていることも全く知りませんでした。

芸術関係で私が好きなのは、まず音楽で、次がバレエやダンス。映画も入るかな。

動いているもの、その場限りで消えてしまうものはちゃんと自分の目で見なければと思うけど、絵画や彫刻なんて美術系はそこにあるものだから、本やテレビの中で見れば十分みたいな考えがありました。今はDVDやCDがあるから、動くものも保存はできるんだけどね。この辺は個人の好みや考え方によるから、あくまで私の場合だけど。

でも今回木版画を目の前で見て、その考えが大きく変わりました。

木版画は黒と白の線がとても力強く、ところどころどころに入る緑や朱といった色がはっとするほど印象的。日本家屋を表現するのにすごく適した技法なんじゃないかなあ。これに較べたら、チラシやポストカードはただののっぺりにしか見えません。

木版画に描かれた為三郎記念館。同じところを写真に撮ったのでわかるけど、写真は実物にとても忠実。だけど木版画にはその後ろにいろいろな考えを感じるのです。それが描いている人のものなのか、対象が持っているものなのか。わからないけど、その両方があって混ざり合って、見ている人に語りかけてくるものがあるような気がします。

最終日で行くかどうか迷っていたけど、やっぱり行ってよかった。

今度は木版画に描かれていた建物を見に行こうと思います。

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